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九州MFGへら鮒 ピンヤ湖大会

By | 2015年11月29日

平成27年11月29日(日)熊本県のピンヤ湖に於いて『MFG会員限定の大会』が行われました。

麻野インストラクターの呼びかけにより、九州のMFGへら鮒部門の会員も徐々に増えていき、発足から2年で40名を超える会員数となりました。

今回はMFG会員への感謝の気持ちということで、会員限定での大会としました。

競技方法はかねてより会員の希望であったトーナメント形式となり、釣り座は当て番制、総重量での競技となりました。

ピンヤ湖は、例年MAC杯を開催している不知火干拓貯水池と同様の干拓池で、規模も大きく大勢での例会も行える地元でも人気のあるフィールドになります。

情報では、へら鮒のサイズは尺上がアベレージという事で、大会前からどんなへら鮒が釣れるのか楽しみでした。

大会当日は、午後から雨の予報となっており天候が心配されましたが、大した雨も降らずに風も穏やかで絶好の釣り日和となりましたが釣り座が当て番制ということで、普段一緒に釣りをしない方と並ぶということも有り、いつものMAC杯とは違った緊張感の漂う雰囲気に池全体が包まれました。

7時スタートの合図で一斉にエサ打ちが開始されました、トーナメント独特の緊張感からか中々アタリを出すことが出来ませんでしたが開始1時間を過ぎた頃より、あちこちで竿が曲がってきました。

大会前週の急な冷え込みと人的プレッシャーで、釣果のほうにも影響があるのではないかと心配されましたが14時の検量では管理池顔負けの見事なへら鮒が検量場へ持ち込まれてきました。

参加36名中18名の検量となり、非常に厳しい大会となってしまいましたが、釣果の内容以上に九州でトーナメントができたという充実感を感じたのではないでしょうか。

優勝は瀬口さんで重量は8枚で5キロオーバー、釣り方はなんとトロ巻きということでした。

瀬口さんの話では、両ダンゴで寄せてトロ巻きで仕留めるという緻密な作戦で2位に大差をつけての優勝でした。

麻野インストラクターは、関西の管理池で冬の寒い時期に両ダンゴやトロ巻きで釣りをする事が自分の考えには無かったと驚嘆されていましたが、ピンヤ湖では11月ぐらい迄は両ダンゴやトロ巻きで釣れるとの事でした。

麻野インストラクターの総括では、来年も継続して例年のMAC杯、そして会員限定の競技会を行っていきますので会員の皆さんでMFGと九州のへら鮒釣りを盛り上げて行きましょうという言葉を頂きました。

今回は初めての会員限定のトーナメント形式での大会となりましたが、事故も無く無事に終了する事ができました。

これは、麻野インストラクターをはじめ、会員皆様の協力で成功できた事だと思います。

これからもこのような大会を継続していけるように、会員皆様の理解と協力を御願いします。

MFG波止釣り親睦会

By | 2015年11月14日

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2015年11月14日(土)大阪南港(丸高渡船)で開催のMFG波止釣り親睦会に参加させていただきました。
会員と10名のオブザーバー含め78名にて開催致しました。

私はセル石でグレが釣れていると話を聞いていたため、グレ釣りの練習をしようとグレのエサをメインに、チヌのエサを少し用意しました。グレのエサはオキアミ1枚半にV9徳用1袋、遠投ふかせTR1袋、遠投ふかせspecial1袋を混ぜて用意。

チヌのエサはオキアミ1.5㎏に湾チヌスペシャル1袋、チヌパワームギ2袋を用意。刺し餌は生オキアミ・スーパーハードL・食わせオキアミスペシャルチヌ・食いしぶりイエロー・フィッシュワゲット+アミノ酸αを用意しました。

当日はセル石、新波止の好きな所に仲間と上がる、懇親を図る釣り大会です。私は兄と一緒、セル石の先端テトラ際に上がりました。川の河口であり一方的な左向きの流れで、私は一番先端に入り、流れが速いため0.8号の棒ウキで、重りまで1ヒロ、ハリス1ヒロ半を取り、グレの撒き餌、刺し餌はスーパーハードLにて開始。

10mライン位で1投目からあたりがありましたが針掛かりせず!2投目も同じポイントを流すと当たりあり、なかなか重量感であり慎重にやり取りをすると、45㎝ほどのちょっと黄色っぽいチヌが上がってきました。その後、続かずテトラ際を流すと当たりがあり25㎝ほどのチヌでした。

小さいが開始30分ほどで2枚揃ったため、いつものスタイル(円錐ウキ)に変更し、1ヒロでテトラ際を流すとひったくる当たりがあり、27㎝ほどのグレが釣れ、同じところを流し25m位先テトラの回り込んだ所で当たりがあり、これもかなりの重量感があり、テトラの向こうに回られないように慎重にやり取りし、またしても45cm位のチヌでした。その後しばらく当たりなく刺し餌を変更するも当たりなし、棚を1ヒロ半に変更し、針上50㎝位の所にG6のがん玉を打ち流すと、再度当たりがあり、これも重量感のある引きで40㎝位のチヌでした。その後当たりの出にくく、出る場所も遠くなってきた為、チヌの撒き餌に変更、刺し餌を変えたり等でその後4枚ほどのチヌを釣り納竿としました。

同じ場所におりて、テトラ沿いに歩いて行った方々が数、型ともによく私の入賞はないなと思っていましたが、渡船場に戻り検量。結果 gで優勝とのこと!!勝因は細ハリスで攻めたことと、私が釣ったチヌは丸々と太っており、重量があったことだと思います。

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第33回MFG関西筏かかり釣り部懇親釣り大会結果報告

By | 2015年10月25日

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「第33回MFG関西筏かかり釣り部懇親釣り大会」が、11月15日、三重県鳥羽市相差・畔蛸(相差海釣りセンター、第二龍丸)で開催されました。

当初、10月25日に予定されていましたが、天候不良のため大会が延期され、参加者が若干減りましたが、52名とたくさん参加して頂き、2尾長寸で競われました。

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大会前日も、暴風雨となり、使用できなくなった筏もあり、本大会の開催も危ぶまれましたが、天候も回復し、晴天となり、汗ばむくらいの陽気となりました。

鳥羽方面の状況は、暖冬の影響でエサトリが多く、ようやくこの時期になって、数釣りが楽しめるようになってきました。本大会でも、数釣りが楽しめるだろうと、期待を胸に参加者の皆さんは、各筏へ上がりました。
しかし、前日の雨の影響か、どのポイントも魚の活性が低く、厳しい釣りとなりました。昼過ぎになり、私の乗った筏もようやく1枚本命のチヌがあがり、私も頑張りましたが、本命を手にすることはできませんでした。大会が延期となり、11月中旬の開催となったため、日没時間を考え、納竿時間を1時間短縮され14時納竿となりました。表彰準備の為、私は少し早めに納竿し検寸場に戻ってくると運営スタッフの工藤淳子さんが、44.5㎝の良型チヌを手にしていました。状況を聞くと、周りでも、良型がポツポツとあがっているみたいでした。
厳しい状況でありましたが、参加者11名に釣果があり、全体で16枚の釣果となりました。40UPも5枚釣られていて、検寸場は、大いに賑わいをみせました。

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優勝は、40UPを含む2尾を揃え、トータル73.1㎝で河野 洋範さん、準優勝は、トータル70.7㎝で小崎 健太郎さん、3位は、トータル60.2㎝で中西 正樹さんと続き、44.5㎝の良型を釣り上げた、工藤 淳子さんがレディース賞を獲得しました。
競技終了後には、工藤顧問より、マルキユー新商品、筏専用設計「ワイドパワーバッカン」の紹介をしていただき、参加の皆様は、興味深く耳を傾けていました。
最後に、恒例のお楽しみ抽選会やジャンケン大会があり、大いに盛り上がりをみせました。
悪天候に悩まされた大会でありましたが、大会運営にご協力頂きました会員様と関係者各位のご協力により無事大会を終えることが出来ました。厚く御礼申し上げます。

【大会結果】 ※2尾長寸
 優勝  河野 洋範さん  73.1cm (43.8 + 29.3)
 準優勝 小崎 健太郎さん 70.7cm (40.2 + 30.5)
 3位  中西 正樹さん  60.2cm (32.2 + 28.0)
 4位  木村 匡貴さん  47.0cm
 5位  中川 康さん   46.0cm
 6位  工藤 淳子さん  44.5cm
 7位  近森 学さん   33.4cm
 8位  荻野 貴士さん  30.5cm
 9位  濱口 達夫さん  30.2cm

 尾数賞    小崎 健太郎さん 4枚
 レディース賞 工藤 淳子さん

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優勝  河野 洋範さん

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表彰写真は左から 
3位  中西 正樹さん
優勝  河野 洋範さん
準優勝 小崎 健太郎さん

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レディース賞 工藤 淳子さん

報告
 MFG 筏かかり釣り部編集局  川村直久

-以上-

MFG CUP K-1 2015FINAL 結果報告 (^^)v

By | 2015年10月22日

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【MFG CUP K-1 2015 FINAL】…Kisyu ★ Style Tournament

2015年10月18日 紀州釣り部では、岸和田市にある岸和田一文字(中波止:岸和田渡船利用)にてMFG CUP K-1 2015FINALを開催しました。
 
●MFG CUP K-1とは、
『妥協なき公平性(ポイント格差の排除・ダンゴ材/サシエの統一)の中で、釣技を競う!』
紀州釣り大会として2013年よりスタート。

今回のFINALISTにも事前に同様の案内を出し賛同の上ご参加いただいております(^^)d  

◆参加者 
 2014年 K-1上位:3名(シード選手)
 2015年08月02日岸和田大会予選通過者:7名
 2015年09月13日家島大会予選通過者:10名
 計20名のFINALISTにて実施。 
 見学者:6名
 
釣況は、1週間前まで、チヌが90%を占めていたのですが、前日よりまたまたキビレが多くなり、チヌは、喰いの渋い状況であった。
前日の試釣では、2番は、チヌが多く、3番は、キビレが多い状態でした。枚数的には、どの波止も20枚以上の釣果があり激戦必須の様相で当日を迎えます。

大会当日は、晴天!
今回は、岸和田渡船様のご配慮により中波止利用の優先権をいただき、6時出船とゆっくりのスタート、乗船前にポイント抽選⇒付けエサ配布⇒ダンゴ材作成とゆったりと時が過ぎてゆきます。

5:20箕原事業部&フィールドスタッフ田中名人による競技説明が始まった途端、選手が緊張してゆくのが手に取るようにわかった。
また、大会CAPを被り全選手が整列した時、この大会が更なるステージに昇格したと感じたのは、私だけでは無かったはず !!

6:00乗船 決勝用のダンゴ材・付けエサを積み込み、その後、選手達が静かに乗船してゆきます。

いよいよMFG CUP K-1のスタートです。
 
2番 10名 
3番 10名
フィールドにつき先ずSTAFFがパイロンを設営。
その後、各選手 自分のポイントへ移動してゆきます。

各選手は、仕掛け作りやダンゴの確認をし、
6:40過ぎからアナウンス⇒開始のサイレンで各選手が一斉にダンゴを投入!(見ているSTAFF・見学者も息を呑む瞬間でした。)

STAFFも落ち着き堤防の一段高いところから選手を見ると、一糸乱れず 等間隔に並ぶ大会CAPと黄色いパイロンが紀州釣りの聖地と化す!
 
状況は、試釣と同様に3番では、次々とチヌ・キビレが仕留められていきます(^o^)/
2番は、少し魚が少なくスロースタートですが、9時頃からバタバタと釣果が出てきます(^_^) 

●2番風景
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●3番風景 

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選手達も、周りの釣果に刺激され休憩すること無くセミファイナルを競技していきます!
大会規定の時間より早く、2番2名、3番2名の選手に釣果があり、ファイナルの実施を選手にSTAFFが伝えていきます!(^^)!

10時45分 セミファイナルの終了!
さすがは、各予選を勝ち上がったFINALIST、20名中 18名に釣果がりました(^^)d・・・二桁超えの選手も!

今大会より、ファイナル進出は、全体の1位と2・3番は、全体の1位を除く上位2名となっており、全体1位が2番の選手だったので、2番3名・3番2名でのファイナルへ。

セミファイナルの成績は、次の通り。
第1位通過 ゼッケンNO. 1 徳山将幸選手(1280g):中波止2番
■中波止2番
第1位通過 ゼッケンNO. 9 岸川昌弘選手( 520g)
第2位通過 ゼッケンNO. 4 森川祐典選手( 360g)
■中波止3番
第1位通過 ゼッケンNO.16 徳山俊孝選手(1020g)
第2位通過 ゼッケンNO.11 岩井政宏選手( 820g)

11:15の船で3番の選手と見学者およびSTAFFが2番へ移動し全員集合!

ファイナル5名のポイント抽選が完了し、再度ダンゴ材および付けエサが配布されいよいよ11時55分ファイナルのスタート。
釣座は(2番南側中央付近から)、1.森川祐典選手 2.徳山将幸選手 3.岸川昌弘選手 4.徳山俊孝選手 5.岩井政宏選手、その両サイドに選手・見学者・STAFFが見守る、
今までの紀州釣り大会では、想像も付かない緊張感のある大会のスタートです。

■ゼッケンNO. 4 森川祐典選手
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■ゼッケンNO. 1 徳山将幸選手

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■ゼッケンNO. 9 岸川昌弘選手
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■ゼッケンNO.16 徳山俊孝選手

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■ゼッケンNO.11 岩井政宏選手
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4時間あまりの大会時間なので、セミファイナルを競技した各選手も少し休憩を取りつつの観戦!
釣果があり、競技が動くにつれて、観戦者も真剣にファイナルの行方を見つめてゆきます。

●観戦者は、真剣な眼差しでファイナルの行方を観戦!
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15:45分アナウンスとともに競技終了!

●ファイナル風景

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4名に釣果があり緊迫感のあるファイナルに相応しい大会となった。
また、
黙々と1尾を追い求める姿に、観戦者・STAFFは、『感動!』を覚える素晴らしい競技でした!

枚数的には、ゼッケンNO. 1 徳山将幸選手が5枚以上でしたが、他の選手は、サイズが良く感じられ検量の結果を全員が待ちます。 

●ファイナルの結果は、次の通り。
 優 勝 ゼッケンNO. 1 徳山将幸選手(1470g) ・・・MFG CUP K-1 2016FINAL(シード)
 準優勝 ゼッケンNO.16 徳山俊孝選手(1100g) ・・・MFG CUP K-1 2016FINAL(シード) 
 第三位 ゼッケンNO.11 岩井政宏選手( 680g) ・・・MFG CUP K-1 2016FINAL(シード)
 第四位 ゼッケンNO. 4 森川祐典選手( 220g)
 第五位 ゼッケンNO. 9 岸川昌弘選手

また、見学者 および STAFFからは、来年はFINALISTとして出場したいと熱い声が漏れていた。

今回もマルキユー様からは、競技用ダンゴ材・付けエサはもとより、ステッカーおよび大会幕までご用意いただき誠にありがとうございました。
大会のステータスが一気に向上しました。
また、MFG本部より大会協力金をいただきましたことをこの場を借りてお礼申し上げます。
閉会式の総括で、優勝の徳山選手は、泊まり込みで試釣をした!と発表した瞬間、選手達から溜息が漏れていました。
今回のように、少し癖のある個体が多いフィールドでは、試釣の重要性があったと感じる大会でもありました。

今回のFINALをマナー良く、そして 集中力を欠かさず一生懸命競技していただいた選手。
そして大会を盛り上げていただいた見学者、大会運営を手伝っていただいた、STAFFに心から『ありがとうございました!』
とこの場を借りてお礼申し上げます。

これからも、みんなで紀州釣りを盛り上げて行きましょうね\(^^)/

私は、マルキユー様と来年に向け紀州釣り関連商品の開発及びダンゴ材のテストに入ります。

改めて 紀州釣りの最高峰として確立したMFG CUP K-1を支えていただいたFINALISTおよびSTAFF(見学者含む)に心から感謝いたします。

来年も感動有るこのステージで会いましょう(^o^)/~~

最後に後日選手・見学者・関係者からのお言葉(下記に記載)を受け今後も本年同様の大会を実施することでSTAFF一同同意。

◆今後の予定 
 ・2016年7月 岸和田にて25回親睦釣り大会 兼 MFG CUP K-1 2016FINAL予選会
 ・2016年9月 家 島にて26回親睦釣り大会 兼 MFG CUP K-1 2016FINAL予選会
 
 両大会にて17名をMFG CUP K-1 2016 FINALへご招待いたします。(詳細検討中)

 ・2015年10月 ポイント未定 MFG CUP K-1 2016 FINAL  
 (20名一列・ダンゴ材は、『紀州パワー』。サシエは、ポイントにあわせ検討。)

是非皆さんも予選を通過し『MFG CUP K-1』に出場してください!経験したことの無い、心を熱くする何かが待ってますよ!
(STAFF一同心よりお待ちしております!)

●表彰風景

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●MFG CUP K-1 2015FINAL TOP3

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●MFG CUP K-1 2015FINAL TOP5(FINAL4時間を競技した選手達!)
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●FINALISTご紹介(大会時のゼッケンNOにて記載)
NO. 1:徳山将幸選手⇒自作の玉ウキ&棒ウキ(高浮力)と上手投げから放たれるライナー性のダンゴを操り、18~20mの落ち込み付近を丁寧に攻めていました。(セミファイナル第1位・ファイナル第1位の完全優勝は、圧巻。)(D.Bros三男)
NO. 2:徳久亮太選手⇒K-1史上最年少の選手。自作の棒ウキ(高浮力)・寝ウキで18m付近を攻めていました。(Next Age所属)
NO. 3:宮路明夫選手⇒市販品を改造した棒ウキ(高浮力)を使用し、投点13m付近を丁寧に攻めておられました!(2年連続出場)
NO. 4:森川祐典選手⇒自作寝ウキを使用!15mのポイントを丁寧に攻めておられました!(TOP5)(紀州会 幹事)
NO. 5:高野広樹選手⇒自作の寝ウキで15mのポイントを丁寧に攻めて攻めておられました。(昨年のTOP5)(Team Bakudan所属)
NO. 6:徳永広樹選手⇒自作玉ウキを使用!丁寧なラインメンディングにセンスを感じました!(2年連続出場)
NO. 7:井上博史選手⇒自作の寝ウキ・棒ウキを使用!豪快な上手投げで20m以上のポイントを攻めておられました。(Team Bakudan所属)
NO. 8:小西祥夫選手⇒市販の玉ウキを使用!躍動感のある上手投げで20m以上のポイントを攻めておられました。(ネオスクリーン所属)
NO. 9:岸川昌弘選手⇒家島大会準優勝柴田様の辞退による参戦。市販の玉ウキを使用!全身を使った上手投げで20mのポイントを攻めておられました。(TOP5)(ネオスクリーン所属)
NO.10:和田貴勲選手⇒自作の棒ウキを使用し、25m付近のポイントを丁寧に攻めておられました!(播州黒組 会長)
NO.11:岩井政宏選手⇒家島大会Aブロック第2位直川様の辞退による参戦。市販の寝ウキを改造し使用!15~20m付近をダンゴを少し持たし、テンションも掛け丁寧な釣りを実践しておりました。(TOP5)(黒糠会所属)
NO.12:中山裕康選手⇒大きめの自作寝ウキを使用し、投点15m付近を丁寧に攻めておられました!!(3年連続出場)(潮都会所属)
NO.13:冨松淳一選手⇒自作の棒ウキを駆使し、23mの投点を丁寧に攻めておられました!(ZERO-Q所属)
NO.14:安土昌宏選手⇒自作の『良平ウキ』『玉ウキ』使用し、投点は、20m。試釣の経験を生かした釣技は、圧巻でした!2013第1位/2014準優勝。(D.Bros次男)
NO.15:池田佳正選手⇒自作寝ウキを使用し15mにポイントを作りイメージ通りにチヌを仕留めてました!(昨年のTOP5)(潮都会所属)
NO.16:徳山俊孝選手⇒市販の寝ウキを使用し20m付近のポイントを丁寧に攻めておられました。(2年連続出場)(ENDLESS所属)
NO.17:田中英朗選手⇒自作棒ウキを使用し、15~20mのポイントを丁寧にに攻めておられました!(2年連続出場)(銀誠会所属)
NO.18:阪倉盟充選手⇒市販玉ウキで投点は15~20m、仕掛けの安定は抜群でした!昨年第三位。(ネオスクリーン所属)
NO.19:岡田大吾選手⇒市販棒ウキを改造して使用(高浮力)、15mにポイントを作りイメージ通りにチヌを仕留めてました!(2回目出場)
NO.20:清川眞澄選手⇒自作の棒ウキ投点は17m。ダンゴを早く割り集魚効果を高め魚を効率よく本命を寄せていました!セミファイナルでは、余裕の2桁越え!昨年優勝。
 
★FINALISTの9割以上は、『高浮力のウキ』を使用しています!⇒FINALISTになる大きなヒントでしょうね!!
また、棒ウキの使用率は、25%。
競技の世界では、寝ウキ・玉ウキが主流になってきましたね(o^-‘)b !    
今後大会に参加される会員様 良く釣る人のウキを勉強されることも大事ですよ! 

●選手・見学者・関係者からのお言葉  
Aさん:日曜日はお疲れ様でした。最近の紀州釣りはK-1のおかげで本当に発展したと思います。
自分を含む紀州釣り師の意識が大きく変わっています。大会で勝つためにはどうすれば良いのか、という事を意識する事で1回1回の釣りの質を高め、大会前には熱心に試釣を行い、与えられた条件(ダンゴ、場所)でいかにして最大限のパフォーマンスを出すかを常に考え続ける。
K-1は、そのように努力し、「本当に強い釣り」を身に付けた人は偶然に左右されず勝つという証明の場です。釣りのスタイルを見ていても、同じ場所で並んで勝つための工夫として、ダンゴの集魚やウキ、海底のサシエの制御法など皆さん過去にとらわれる事なく大きく進化していると感じました。
また一方で、他チームとの積極的交流、競技者同士での情報交換や有志での試釣会の開催等で紀州釣り師同士での結束も一層強まっていると素晴らしい影響もあります。
自分も紀州釣り界の頂点を目指したい、そんな気持ちになれる素晴らしい大会でした。これからも紀州釣り師の憧れのステージを守り続けてください。よろしくお願いいたします。

Bさん:湯本部長、大会運営お疲れ様でした。K‐1 FAINALがはじまり、トーナメントとしての釣技の競いあい、紀州釣りが、大好きな人たちと過ごせる時間、とても素晴らしい
大会です。予選会から、気合いが入ります。大会運営は、大変ですが、これからも、よろしくお願いします。

Cさん:お疲れ様でした。K1カップファイナルに参加できて、紀州釣りの猛者達と肩を並べて、とても有意義な日を過ごせました(≧∇≦)
まだまだ自分の力不足とまた来年やってやろうと!(笑)こういう大会があるから、盛り上がるのも大会運営いただいてるお陰です(^^)v
ありがとうございます。また来年も参加できるよう頑張ります!ありがとうございました。

Dさん:今日はありがとうございました。試釣でのアドバイスから、準備等々までして頂きありがとうございます。
また、運営スタッフの方達の手際の良い進行で、緊張感をもって釣りをすることが出来ました。前もって、段取りを組まれていたこを、とても実感しました。
本当にお疲れ様でした。楽しい一日をありがとうございました^ ^また、日々練習し、来年も参加できるように頑張りたいと思います!!ありがとうございました!!

Eさん:今日はありがとうございました!
素晴らしい舞台を用意して頂き感動しました。他にない刺激的な1日を過ごすことが出来ました。来年もこの舞台で団子を握れるように日々頑張ります!
またよろしくお願いします!

Fさん:おはようございます。昨日は、主催者様及びスタッフの方々お疲れ様でしたm(_ _)mファイナルまで残れたことを嬉しく思います。次回も参加させて頂きますのでよろしくお願いします。

Gさん:昨日のK-1はお疲れ様でした。今後とも、大会でお手伝いできることをしていきたいと思います。
あのような素晴らしい競技会の場に立ち会えたことを嬉しく思います。来年こそは何とかして決勝に残れるよう、また気持ちを新たに釣りをしていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いします。

Hさん:大会運営お疲れさまでした。スタッフ、マルキューさんの協力あっての大会だとあらためて思いました。来年も大変でしょうがよろしくお願いいたします。さらに腕を上げて大会を盛り上げて行きたいと思います!!

Iさん:今年もまた1年間、大会運営お疲れ様でした、そして、ありがとうございますm(_ _)m
今年は選手としてMFG CUP K-1に参加できたことを本当にうれしく思っています。等間隔で10人の選手が並んで釣りをするというステージで、今までに経験したことのない緊張感・高揚感を感じることが出来ました。
来年もまたこの、ステージに立てるように来年の岸和田・家島も試釣頑張っていく所存です!
次年度もMFG紀州釣り部を盛り上げていきたいと思います!!スタッフの皆さま、試釣に付き合っていただいた方々に本当に感謝しています!ありがとうございましたm(_ _)m

Jさん:昨日は本当に有意義な時間を過ごさせていただいて誠にありがとうございましたd=(^o^)=b
こういう大会があるからこそ、また次頑張ろうと思える!また自分の釣技も磨き大会も盛り上げていきたいですね(^_^)v
運営、大変だったと思いますが、本当にありがとうございました!

Kさん:昨日は有難う御座いました。大会の作戦考えてましたが、予想外でした。
湯本さんの言ってた通り現地の釣り場で釣りをしないとダメだなと実感しました!来年も決勝出れる様に又技術、腕を磨いてリベンジしたいと思います!
湯本さん、マルキューのスタッフさん有難う御座いました。
来年も宜しくお願いします!

Lさん:湯本さん、大会お疲れ様でした。また、来年も頑張りますんでよろしくお願いします(^-^)

Mさん:昨日はお疲れ様でしたm(_ _)m今年も全日程無事に終了してホッとしています(^-^)/
今年も昨日のファイナルはじめ、とても良い大会なりましたね!とても楽しかったです(^O^)/私は相変わらずの結果でしたが、来年も微力ながら頑張りますので、また宜しくお願い致しますm(_ _)m
次はいつ行ける分かりませんが、昨日のモヤモヤを発散したく釣りに行きたくて、ウズウズしてます。笑

Nさん:湯本様 大会当日は大変お世話になりました。私にとっては初のfinalの舞台、しかも予選繰り上げでの参加でしたのでかなりの緊張でした。
上級者ばかりの中で自分がどこまで自分の釣りができるのか不安でしたが、あの場のなんとも言えない空気にいつの間にか入り込んで大会を楽しめている自分がいました。
上級者の方々と並んで競技をする事で自分も成長できた気がします。来年は更に上を目指して頑張りたいと思います。湯本様、大会運営関係者の皆様ありがとう御座いました。
また来年が楽しみです(^^)

Oさん:日曜日はお疲れ様でした。緊張感のある 競技としての紀州釣りの楽しさを
見学だけでも 味わう事ができました(^_^)vいつかはこの舞台に 立つ事を夢見て 紀州釣り精進していきたいと思います!
運営サイドの人には いつも頭が下がる思いですいつも有り難うございます。

Pさん:湯本さん昨日はありがとうございました・結果は厳しかったですけど、楽しい大会でした。
上手い人たちの釣りを見て、今は釣りがしたくてしたくて仕方ないです(笑)来年も参加できるよう、新しいことにチャレンジしながら日々技術を磨きたいと思います・

Qさん:こんばんは、今年も大会運営にご尽力頂きましてありがとうございました。年々、競技者のレベルが向上し、ハイレベルになってきました。決勝メンバーも入れ替わり、ますます一辺倒の釣りでは通用しないと改めて痛感させられました。
来年は、また戻ってきたいと思います。三重大会、関東大会と幅を広げ新たなメンバーを迎え入れさらなる激戦になることを望みます。そして競技者の交流を深め、技量の作新と新たな若いメンバーの育成に繋がることを祈るものです。
本当にありがとうございました。感謝しております。

Rさん:日曜日K1カップに参加させていただき、ありがとうございました。それと試合後のアドバイスありがとうございました。私も試釣時に釣りたい釣りたいになっていた事を反省しております。
釣りやすい時に釣って、それで試釣した気になっていました。その釣れたことに甘えて本番で負けました。今日からは釣って楽しみたい釣りと大会へ向けた試釣の釣りを分けて考えます。
来年も絶対に出ます!

Sさん:湯本様 いつもお世話になっており、ありがとうございます。先日の大会見学は、チームの仲間が出ていたこともあって、自分が参加しているような気分で、すごく興奮できました。一方で、自分も高みに上がりたい、又、新しい面々、大会ベテランの面々がハイレベルな釣りを展開する中で、来年に向けて、しっかりと練習を積み、次こそは決勝進出したいと、切に感じた大会でした。
これからも、一緒に盛り上げていければと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

Tさん:湯本さんが紀州釣りの表舞台に出るようになって、紀州釣りは、大きく変貌し、進化しました。これからも紀州釣りを牽引してください。ただそれだけです。

★皆様の暖かいお言葉と来年への想い大変感謝しております。  
(今後も1本筋の通った大会運営していきますので、何卒よろしくお願いいたします。by STAFF 一同)  

≪報告者:紀州釣り部 部長 湯本裕二≫ 

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第5回九州MAC杯

By | 2015年10月11日

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平成27年10月11日(日)熊本県の不知火干拓貯水で『第5回九州MAC杯』が行われました。
回を重ねるごとに参加者も増え、今回は過去最多の56名に参加をして頂きました。

今回の参加者は、遠くは大阪から、下は高校生から上は70歳以上のベテラン選手という幅広い地域と年齢の方々に参加して頂きました。
また、新規会員に登録してくださったかたも増え、九州でのへら鮒つりが盛り上がっている事を実感する事ができました。

大阪より駆けつけて下さった麻野インストラクターによる挨拶及び競技説明では、車の駐車方法や釣り場のゴミについての注意事項がありました。
九州では、車やゴミの問題で釣りが出来なくなった釣り場もあり、九州MAC杯を通じて九州のへら鮒釣りのマナーの向上に繋がる大会にしていきたいと思いました。

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不知火干拓は、熊本県と氷川町による放流活動が行われており、年々魚影も濃くなり例会も多く開催されている人気の釣り場となっています。
当干拓は、水質が良く多くの種類の魚が生息しており、へら鮒釣りでの外道といわれるへら鮒以外の魚をいかにかわして釣り込むかが肝となります。
当日も多くの参加者が、ボラ、サヨリ、鯉などの外道に苦しめられていましたが、検量場には多くのへら鮒が持ち込まれ大いに盛り上がりました。
前日の情報では、食い渋りが心配されましたが、当日は天候にも恵まれ期待以上の釣果となりました。
気になる結果ですが、優勝はなんと女性で、堂々の2.4kgを釣られた大黒八重子さんが優勝されました。
九州MAC杯初の女性チャンピオンが誕生しました。本当におめでとうございます。

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麻野インストラクターの総括では競技方法について参加者の意見も取り入れていきたいという話もありました。
次回はそういった参加者の要望も取り入れた運営が必要だと感じました。

来春開催予定の『第6回九州MAC杯』では、更なるマナーの向上そして釣果の向上を目指しまして参加、御協力のほど宜しく御願いします。
『第5回九州MAC杯』は事故もなく無事に終了する事ができました、これは参加して頂いた皆様の協力のおかげです。

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そして、協賛して頂きましたマルキュー株式会社様、フィッシングナカムラ様この場を借りまして重ね重ね厚く御礼申し上げます。

MFG CUP K-1 2015FINAL大会要項FIX 及び 見学者募集

By | 2015年9月25日

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MFG CUP K-1 2015FINAL出場者の皆様

いつもお世話になっておりますMFG紀州釣り部 湯本です。
この度は、栄えあるMFG CUP K-1 2015FINAL出場 おめでとうございます。

大会の概要が、FIXしましたので最終のご連絡になります。

■大会要項
   大会名称:MFG CUP K-1 2015 FINAL
  服装:当日 CAPは全員に配布。フローティングベスト・CAPは、競技中着用。
   磯靴または磯ブーツ着用。(安全対策)
   出来るだけ、マルキユーまたはMFGロゴでお願いいたします。
 実施日:2015/10/18(日) (予備日)10/25(日)
 ポイント:中波止場 2番3番外向き
      選手のポイントは、抽選にて決定。
      選手間の間隔(約10~12m)当日は、パイロンを設営します。
      
 受付4:15~ /5:20開会式/6:00出船
      荷物を先端の堤防に下ろしてから駐車してください。
      車の誘導はいたしません。各自責任を持って駐車ねがいます
      受付時に刺しエサおよびダンゴ材+アミエビを配布しますので、クラーまたはバッカンを持参し、
      受付願います。
      その後、先端の堤防にて各自ダンゴ材を作成してください。(5:20まで)

●共通タイムスケジュール

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 試合時間:6:45(頃)合図により競技開始。
      納竿:決勝なし⇒15:15頃
      納竿:決勝あり⇒16:00頃

●決勝なしタイムスケジュール

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●決勝ありタイムスケジュール

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閉会式:当日発表

 支給エサ:【決勝なし】
      ダンゴ材:紀州パワー(2袋)/さなぎ細引き900g(1袋)/アミエビ(2kg)/激荒(1袋)
           10:30から紀州パワー(1袋)追加
      付けエサ:くわせオキアミスペシャル(L)1.5パック/ガツガツコーン(1袋)
           10:30からくわせオキアミスペシャル(L)1パック追加
      【決勝あり】
      ダンゴ材:紀州パワー(2袋)/さなぎ細引き900g(1袋)/アミエビ(2kg)/激荒(1袋)
      付けエサ:くわせオキアミスペシャル(L)1.5パック/ガツガツコーン(1袋)
           → 一旦競技終了
      【決勝】
      ダンゴ材:紀州パワー(2袋)/さなぎ細引き900g(1袋)/アミエビ(2kg)/激荒(1袋)
      付けエサ:くわせオキアミスペシャル(L)1.5パック/ガツガツコーン(1袋)

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 大会形式:10:15分の時点で2番2名以上/3番2名以上に釣果ありの場合は、10:45に一端競技を終了。
      検量し、TOP4-5名を決定。(MAX5名)
      3番の全選手およびSTAFFは、2番へ移動。
      12:00分より 4-5名で決勝戦を実施します。
     (残りの方は、見学しMFG CUP K-1の目撃者になっていただきます。)
 ルール:5匹の総重量(同重量の場合は、長寸にて決定します。)
魚キープ方法:自然保護の観点より、ライブウェル(エアーポンプ付)または、スカリにてキープ願います。
        (バッカンやバケツに水を入れてのキープは、不可とします。)
 シード権:MFG CUP K-1 2016FINAL出場は、TOP3位まで(招待状を配布します。)
 追記:質問や、ダンゴについてのご質問は、湯本にお願いします。
 
 栄冠は、誰の手に!

■見学者募集

  今年も見学可能です(^_^)v
  同じダンゴ・同じサシエ・同等のポイントという 極めて公平な条件設定で
  展開する紀州釣り頂上決戦を観戦しませんか?

  参加ご希望の方は、bakudan@alpha.ocn.ne.jpにメールください。
  費用(渡船代のみ)1000円(飲み物食べ物は、持参ねがいます。)
  締め切り:2015/10/13までにお願いします。

第24回 MFG紀州釣り部 親睦釣り大会 in 家島 大会結果

By | 2015年9月15日

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 【第24回 紀州釣り部 親睦釣り大会】

 2015年09月13日 紀州釣り部では、家島諸島にて第24回紀州釣り部親睦釣り大会を開催しました。

 71名のエントリー!!
 

  また、『MFG CUP K-1 2015 FINAL』(決勝戦)の最終予選予選会も兼ねた大会。
 参加者の熱気を感じながら受付⇒ポイント抽選が進んでいきます。

  今回も有志の方のご協力を受け、大会は、進行していきます。
 当日は釣りを楽しむには程遠い状況の中、運営サイドにご協力いただき誠にありがとうございました。 

  さて、釣況は、恒例となりました池田副部長主催の試釣会を2015/8/30に開催。
 各クラブおよび有志の方々 総勢 14名で今回使用するポイントを試釣しました。

 結果は、本島周りは、フグが多く苦戦、ボウゼ周りは、エサ取りも少なく釣り易かったようです。
 最長寸 52.5cmのBigサイズも飛び出し、紀州釣り部始まって以来の50cmオーバーを期待し、大会
 当日を迎えます。

  大会当日は、65名のご参加を頂き、事業部の箕原さんからの競技説明より乗船を開始、ポイントに
 着く頃に雨は、降ったもののすぐあがり、終日紀州釣りを楽しみました。
 
  釣果につきましては、試釣どおり本島周りを中心にフグの猛攻に選手達は悩まされたものの、
 35名に釣果があり、会員様の腕前と家島の魚影の濃さに後押しをいただく形で、検量は、大いに盛り
 上がりました。
  
  参加者が多いということは良いことで、本来の目的である会員様同士の親睦も深まり、
 表彰式も非常に盛り上がり大盛況!!

 また、マルキユー MFGご担当山口様から全国統一についてのご説明もあり充実した閉会式となりました。

 フィナーレは、恒例となった『MFG CUP K-1 2015 FINAL』予選通過者(10名)に招待状を配布し無事終了。

  今回も進鉱渡船さん、釣り具のブンブンさん、FISHINGヒカリさん、マルキユー㈱さんより豪華な
協賛品を頂きました。

 この場を借りてお礼申し上げます。

  また、今回ご都合で欠席されました関東の西本様より、前回岸和田大会の協賛品である渡船の
優待券を贈呈いただき、ありごとうございました。

  K-1の試釣に有効利用させていただきます。

 残すは、MFG CUP K-1!!
 
  関西 いや 全国を代表する20名の紀州釣り師が岸和田に集結!
どんなドラマが待っているのか? 楽しみでなりません。

 ●成績は、次の通り。(敬称略)
  ルール:5匹総重量

   優 勝 徳永 広樹   4,550g
   準優勝 柴田 行正   4,540g 
    3位 岡田 大吾   4,370g
    4位 冨松 淳一   4,310g
    5位 井上 博史   3,640g
    6位 徳山 将幸   3,460g
    7位 岸川 昌弘   3,340g
    8位 高野 広樹   3,260g
    9位 森本 一夫   2,670g
 
   10位 徳山 俊孝   1,630g
 
 ●MFG CUP K-1 2015FINAL進出者(敬称略)
    第1位 通過 :徳永 広樹
    第2位 通過 :柴田 行正
    第3位 通過 :岡田 大吾
    Aブロック 1位:池田 佳正(本島/沖一文字)
    Aブロック 2位:直川 暢浩(本島/沖一文字)
    Bブロック通過:徳山 俊孝(本島/中波止)
    Cブロック通過:和田 貴勲(本島/赤灯・赤灯護岸)
    Dブロック通過:井上 博史(ボウゼ/北新地)
    Eブロック通過:宮路 明夫(ボウゼ/北浮桟橋)
    Fブロック通過:冨松 淳一(ボウゼ/グランド前・グランド護岸)

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  ≪報告者:紀州釣り部 部長 湯本裕二≫   

第24回 MFG紀州釣り部親睦釣り大会 兼 MFG CUP K-1 2015FINAL予選会 お知らせ

By | 2015年8月6日

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■第24回 MFG紀州釣り部親睦釣り大会 兼 MFG CUP K-1 2015FINAL予選会 ご案内

日時  : 2015年09月13日(日) 受付までに集合
      (予備日2015年09月27日(日))

参加費 : 6,500円(大会当日受付時に徴収)

集合時間: 受付 午前2:30~3:15
    (抽選後、競技説明を致します。)
     乗船時間 午前4:00頃の予定
     納竿時間 午後3:00頃の予定
     ※乗船場にお集まりください。

○締め切り(〆):2015/08/30

■注意事項
 ・大会の実施・中止は、紀州釣り部、部長、渡船店責任者様の協議により  判断いたします。
  中止の場合のみ、前日 PM5:00頃までにご連絡致します。
 ・安全対策は、必ず行ってください。(ライフジャケットおよび磯ブーツ)
 ・MFGロゴまたはMARUKYUロゴ入りキャップをご着用ください。
 ・女性の会員様へ
  ○トイレのあるポイントを使用いたします。
  ○同伴者の有無および同伴者希望は、申し込み時にご連絡ねがいます。

■競技ルール
 ・5匹総重量で行われます。
 ・個人賞 1位~3位 トロフィーの進呈
 ・『MFG CUP K-1 2015FINAL』の予選会となります。
  (実施:2015/10/18(日)・予備日:2015/10/25(日))

◆進鉱渡船 http://shinko-tosen.com/
〒671-1145 兵庫県姫路市大津区平松273-7 TEL:0792-73-6226

◆MFG会費
  未納の会員様については、当日集金させていただきます。
  2015/09~2016/08年会費支払を2015/08/03以降に実施された方は、
  支払い通知書をご持参願います。

◆大会ご案内のDM発送について
 経費削減により過去 1年度の間 会費未入金の会員様への発送は、いたしましせん。
 大会参加ご希望の方は、下記へお問合せねがいます。

◆問合せ 紀州釣り部 部長 湯本 裕二(090-3993-1091)

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