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2023 MFG関西主催 波止チヌ懇親釣り大会

By | 2024年7月22日

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2023年11月26日(日)大阪北港波止一帯にてチヌ釣り懇親会が参加者72名にて開催されました。

大会規定はチヌ、キビレ2匹の総重量。検量は各波止、スリットにて検量(生物保護観点の為)。ルール説明の後6時頃、出船。

私は中の灯台へ渡礁、いつもこのような感じではあるが、和気あいあいとした初めての方でも参加しやすい雰囲気であり、波止支部懇親会の良きところだと私は思います。

参加された皆様のご協力もあり、検量をスムーズに行うことができました。

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港に帰ると凄く豪華な景品の数で皆様も興味深々です。

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閉会式では優勝者大槙栄次さんのインタビューもあり、練りエサ「食い渋りイエロー」「くわせオキアミスーパーハード」をローテーションし良型のチヌを釣られたとの事でした。

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全体的に小型チヌの釣果が目立ちましたが、練りエサを有効に使われた方が上位に名を連ねた様に思います。

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■上位3名
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今大会ご参加の皆様並びにたまや渡船様・運営スタッフの皆様有難うございました。

次回は場所を大阪南港に移し、来年春に予定しておりますのでフカセ釣りが初めての方でも、アットホームな雰囲気の波止支部懇親会にお気軽にご参加ください。

第46回 MFG関西筏かかり釣り部懇親釣り大会

By | 2024年7月18日

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7月7日(日)和歌山県由良町戸津井(浜田渡船、つるしま丸)にて第46回MFG筏かかり釣り懇親釣り大会を開催しました。

参加者は、運営スタッフを含め34名の参加を頂き2尾長寸で競われました。

午前5時受付、今回の参加賞は、今年3月に発売された「ムギコーンスペシャル」と当日は、厳しい暑さが予想されましたので急遽飲料水を用意しました。

午前6時開会式を終え各筏へ出船しました。

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各筏では、色とりどりのパラソルを広げて真夏日の中、本命を求め奮闘されていました。

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午前の見回りで状況を確認すると、どのポイントも低活性でエサ取りもいない状況でしたが、中には早くも本命をゲットされている選手も確認でき運営側も一安心、後半戦に期待です!!

午後3時に競技終了、優勝は、33.5cm(1尾)で森川真好さん 準優勝は、30.7cm(1尾)で中村正輝さんと続きました。数日前は、2桁釣果も出ていたので期待していましたが、大会となると選手の殺気が伝わるのか、厳しい釣果となりました。

■優勝 森川真好さん
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■準優勝 中村正輝さん
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優勝の森川さんは、ポイント作りに、集魚力をあるダンゴを早くから投入した事が良かったとの事でした。ダンゴの中には、「M.S.P(S)レッド」を配合されたそうです。

大会終了後は、恒例のお楽しみ抽選会やジャンケン大会があり、今回も豪華な景品で大いに盛り上がりを見せました。

今回の大会では、令和6年能登半島地震で被災された方への復興支援として義援金募金箱を用意し、参加者から多くの善意が集まりました。

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ありがとうございました。

会員様と関係各位のご協力により、無事に大会を終えることが出来ました。厚く御礼申し上げます。

【大会結果】(敬称略)

 優勝  森川真好  33.5cm
 準優勝  中村正輝  30.7cm

■左から 準優勝 中村正輝さん、優勝 森川真好さん
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▼報告 MFG筏かかり釣り部副部長 川村直久

MFG関西 中部支部 懇親グレ釣り大会

By | 2024年6月24日

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5月12日(日)、昨秋延期となっていた「MFG関西中部グレ釣り大会」を三重県尾鷲で開催しました。

当日は生憎の天気予報とグレの釣果も芳しくない状況でしたが、この日を待ちわびた35名の会員様が集い、生駒会長の挨拶を終えそれぞれが引本港を後にしました。

港を出ると早速まとまった雨の洗礼を受けましたが、「これも釣りやぁ!」と船内は朝から笑いに包まれました。「三ツ石周り」「寺島周り」に渡礁し、準備が整った会員から釣りをスタートしましたが、所々で「小サバの大群」に見舞われ、どこへ投げても、何をしてもサバの猛攻を受け、それを交わすのに四苦八苦しているようです。

大会規定は「規定サイズ無し、グレ5匹重量」で競いましたが、どこの磯でもグレとの対面が安易ではないようで、これまでの経験と釣技を惜しみなく発揮しようとしてらっしゃいました。

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そんな中、唯一グレ5匹を揃えた丸山晃さんが見事優勝を手にし、2匹で2kg超の良型を釣り上げた小堀敬太さんが2位、サバに苦戦して一時はメゲそうになっていた小谷祐吾さんが3位入賞を果たしました。

■優勝 丸山晃さん
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■2位 小堀敬太さん
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■3位 小谷祐吾さん
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さすが上位入賞者は各大会でも上位に顔を出す強者揃いで、参加者も納得のいく結果だったと思います。

抽選会では、協賛いただいたマルキユー賞品が全員に行き渡るよう準備していたため、目当てのモノを手にした会員様は大喜び、そうでなかった会員様は肩を落とすなど会場は笑いが耐えず、参加者の会員様全員が有意義な一日を過ごしていただいたものと思っております。

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最後に、ご協力下さいましたマルキユー㈱様、参加会員の皆様、本当にありがとうございました。今後も皆様に喜んでいただける親睦会になるよう役員一同努めて参りますので、ぜひ次回もご参加いただける事を心待ちにしております。

【大会結果】 ※敬称略

 優勝  丸山 晃  5匹  2,330g
 準優勝  小堀 敬太  2匹  2,020g
 3位  小谷 祐吾  3匹  1,930g
 4位  東 弘幸  3匹  1,340g
 マルキユー賞(9位)  松永 秀男  1匹  330g

■上位3名
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報告者:事業部 酒本直樹

MFG関西 波止釣り支部懇親釣り大会

By | 2024年5月10日

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4月6日(土)大阪の夢フィッシング渡船様にご協力頂き、MFG波止釣り懇親会が開催されました。

当日は、天候も良く最高の釣り日和となり日頃よりマルキユー製品を愛用頂いているMFG会員様、オブザーバー参加頂いた方合わせて約70名、新波止や、セル石に別れての開催となりました。

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私は、役員及び選手として参加させて頂いたのですが…恥ずかしながら、釣りを始めてから初の南港波止セル石に降りました。状況は…噂には聞いておりましたが、今まで経験した事ない凄い2枚潮…。エサは、終始残りっぱなしの厳しい状況が続きました。

しかし…セル石の並びの遠くを見てみると、流石はMFG会員さん!3人並んで、交互に竿を曲げておられます!皆さんの、竿曲げを指咥えて眺めていると… 足元に垂らした、私のウキにも、反応が‼︎ やっとの思いで1枚釣る事が出来ました。

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13時納竿の後、検量し、帰港‼︎ 新波止での釣果やセル石の釣果が次々と上がっておりました。集計の結果、優勝は…セル石で見事に年無し含む2尾のチヌを仕留めた内匠さん‼︎

優勝者談… 軽い仕掛けで、ウキをゆっくりと沈めながら釣られたとの事。あたりエサは、『くわせオキアミ食い込みイエロー』イエローのアピールが項を奏したようです。

その後、皆様お待ちかねの…景品抽選会‼︎ マルキユー様から沢山の豪華景品をご用意頂き、釣れた人も‼︎釣れなかった人も‼︎ ニコニコ、ワイワイ大満足の抽選会となりました。抽選会の後には、夢フィッシング様より協賛頂きました、商品のジャンケン大会を船長より行って頂き大いに盛り上がり、無事閉会となりました。

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懇親会にご参加下さいましたMFG会員の皆様、夢フィッシング様、マルキユー様、この場をお借りして御礼申し上げます。

また、この懇親会では年初に発生しました『令和6年能登半島地震災害義援金』を皆様のご厚意にてお預かりし、予想を上回る多くの義援金をお預かり致しました。皆様のお気持ちを、被災地にお届けさせて頂きます。重ね重ね御礼申し上げます。ありがとうございました。

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また、皆さんと賑やかに集まれる日を楽しみにしております‼︎

報告者:MFG関西 新開 昴

MFG関西 MAC第5回寒べら釣り大会

By | 2024年4月25日

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MFG関西 MAC第5回寒べら釣り大会が、2月23日(金・祝)にここ数年定番となった大阪府貝塚市にある「水藻フィッシングセンター」で開催されました。水藻フィッシングセンターは、阪和道貝塚インターからも近くアクセスの良い管理釣り場である。新べらも放流され活性も高く、型揃いのへら鮒が釣れる人気の管理池である。

当日は、小雨が降り生憎の天候での開催でしたが、重量部門32名、長寸部門25名、合計57名(内2名女性)と多数の方に参加頂くことが出来ました。

MFG関西へら麻野部長の挨拶、MFG関西生駒会長、続いてマルキユー株式会社大阪支店山野様のご挨拶の後、競技説明が行われました。

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釣座は抽選により入場の順を決め、重量の部は1号桟橋ネット前裏表向き、長寸の部では2号桟橋外向きに番号順に各自場所を選択し入釣しました。

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長寸の部
ほとんどの方が、長竿両グルテンの釣り、段差の底釣り、浅ダナセット釣りを選択されていました。2号桟橋外向きは1号桟橋に比べ魚の活性が高く、良型が頻繁に竿を曲げていました。上位入賞の方は、段差の底釣りでの釣りでした。優勝は11尺段差の底釣りで攻めた内田真一さんが39.5cmを釣り上げ見事優勝されました。

重量の部
釣法としては、段差の底釣り、長竿の両グルテン、チョーチン固形セットと皆さん得意の釣りを選択されていました。当日は小雨の降る状況の中、入釣者も多くへらにプレッシャーがかかりアタリを出すのに皆さん苦労されていました。そんな厳しい釣況の中、11尺段差の底釣りでしっかり釣果を出した岩本龍貴さんが8.12kgを釣り上げ見事優勝されました。

【大会結果】(敬称略)

長寸部門

 優勝  内田真一  39.5cm
 2位  柴田忠章  39.4cm
 3位  白澤正人  39.0cm
 4位  仙石一司  37.0cm
 5位  野口一人  36.1cm

【長寸部門優勝者 内田真一さんの仕掛けと使用エサ】
(仕掛け)
竿:11尺 段差の底釣り
(使用エサ)
「粒戦」100cc、「ヤグラ」100cc、水 150cc、「パウダーベイトスーパーセット」200CC、くわせ「感嘆」

■長寸部門 上位3名
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重量部門

 優勝  岩本龍貴  8.12kg
 2位  葛西弘一  7.05kg
 3位  飛川章  6.97kg
 4位  奥川功  6.04kg
 5位  福井賢巳  5.62kg

【重量部門優勝者 岩本龍貴さんの仕掛けと使用エサ】
(仕掛け)
竿:11尺 段差の底釣り
(使用エサ)
「粒戦」100cc、「粒戦細粒」100cc、「BBフラッシュ」100cc、「段底」100CC、水 200cc、「セット専用バラケ」100CC、「セットアップ」100CC、「軽麩」100CC、くわせ「感嘆」「魚信」

■重量部門 上位3名
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当日は、新製品の接近バラケ「ふぶき」について、麻野会長、上村インストラクターより製品紹介がありました。セットの宙釣りに威力を発揮し固形セットのみならず夏場のトロ巻きにも期待出来る餌であるとの解説を頂きました。お二人とも当日使用し浅ダナセット釣りでしっかりと釣果を出しておられました。

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各部門の成績発表では各社の寄贈品及びマルキユー株式会社様からはプライムエリアへらバッグのセットを含めた豪華な賞品を頂きました。また、恒例のお楽しみ抽選会も大いに盛り上がり無事に大会終了となりました。今回もマルキユー株式会社様には大変お世話になりました。また、ご参加頂きました皆様、お手伝い頂いたスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

文責:野口 実

第16回 九州MAC杯 ヘら鮒釣り大会結果

By | 2024年4月22日

日 時 2024年4月7日(日)
場 所 熊本県八代郡氷川町 不知火干拓貯水池(網道下池)

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4月7日(日)、第16回九州MAC杯へら鮒釣り大会が熊本県氷川町の不知火干拓貯水池で開催されました。大会当日は29名(会員17名、一般12名)が参加。競技時間は7時~14時の7時間、ルールは釣ったへら鮒の総重量制で順位を決定します。

釣りでこの時期といえば乗っ込み。不知火干拓も例外なく乗っ込みシーズンに入っており、大釣りの期待が膨らむ大会となりました。

当日は曇り雨の予報となっており、少し肌寒い状況となりましたが、風も無く、釣りをするのには良い状況となりました。

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場所によってはアタリが出るまで時間は掛かりましたが、600~700gのへら鮒が、アワセた瞬間に沖へ突っ走る強烈な引きを堪能できました。多くの参加者が10キロ以上の釣果を出し、大変盛り上がった大会となりました。

競技終了後にはMFG関西副会長の麻野昌佳氏による釣り教室が行われ、今年発売の新製品「ふぶき」の説明があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。

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【大会結果】(敬称略)

 1位  田上 雄一  25,572g  熊本県  (会員)
 2位  大黒 春夫  18,050g  熊本県  (会員)
 3位  和田 信一郎  15,247g  熊本県  (会員)
 4位  奥村 誠市  14,430g  熊本県  (会員)
 5位  船越 哉  14,254g  福岡県  (会員)
 6位  矢野 喜久  12,204g  福岡県  (会員)
 7位  田上 高宏  10,930g  熊本県  (会員)
 8位  田中 茂樹  10,242g  鹿児島県  (非会員)
 9位  池嶋 宗法  9,355g  熊本県  (会員)
 10位  渡辺 隆雪  7,642g  鹿児島県  (非会員)

■上位3名(左から2位、1位、3位)
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■1位の田上雄一選手のコメント、仕掛け、エサ
(コメント)
エサをしっかりつけて、馴染ませることを意識して、カッツケ釣りで40枚、良型を揃えることができました。
(仕掛け)
竿:15尺、道糸:1号、ハリス:0.5号(上18cm・下27cm)、針:上下7号、ウキ:ボディ6.5cm(PC)
(エサ)
①「マッシュポテト」600cc +「バラケマッハ」100cc +「藻べら」100cc + 水500cc
※へらが寄り過ぎて、エサが持たなくなってきたので、下の②の配合に変更
②「マッシュポテト」600cc +「バラケマッハ」100cc +「藻べら」100cc +「カルネバ」100cc + 水600cc

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MFG関西 釣堀懇親大会

By | 2024年3月14日

3月3日(日)にMFG関西釣堀懇親大会が和歌山県の釣堀紀州にて参加者42名(オブザーバー含む)で行われました。数日前から気温が下がり体調を崩される方が多くキャンセルが相次ぎ当初の予定人数より少なくなってしましました。
しかし、当日は朝の気温は低かったものの快晴で徐々に気温も上がっていき途中で上着を脱いでおられる方もみられ気持ちが良い気候での開催ができました。
今回の大会は、以前は定期的に開催しておりましたが、コロナ過の影響もありしばらく中止しておりました。近年釣堀人気が上昇しておりまた開催できないかとの生駒会長の思いもあり新しい役員の中での再出発になりました。
そこで、北条副会長のご尽力もありYouTuberのフッチーこと渕上万莉氏に参加していただき、懇親会を大変盛り上げていただきました。

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各升には事前に釣堀紀州様と打合せしておりましたタグ付きの鯛を2匹放流していただきそれを最初に釣りあげた参加者にはその場で、豪華商品をお渡しするというイベントも考え、各グループにおいて大変盛り上がりを見せておりました。

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子供さんも参加していただき3人でタイとともに写真。隣の生駒会長に指導までしていただきありがとうございました。

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さすが生駒会長!色々な方の指導を受け見事なタイをGET
納竿間際には3連続ヒットに持ち込みシマアジも釣っておられました。

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大きな青物を見事釣りあげられ、大変喜んでおられました。

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今回、唯一の底物の石鯛でした。

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上位入賞者の皆様です。豪華賞品をもらって皆様大喜びです。
優勝された方の釣果は、タイ10匹、シマアジ1匹、青物3匹と大爆釣で。優勝者のインタビューではその釣果を出した方法などを皆様真剣に聞いておられました。
釣り方によりかなり差が出ることがわかりました。

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4位から9位までの入賞者の商品も大変豪華になりました。

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今回の優勝は38Pありました。
釣果の上位になられた方は、色々と工夫があり釣堀の奥深さが見られました。
マルキユーの「もっちりササミ」の食いが抜群のようでした。

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今回はフッチーこと渕上万莉様、釣堀王子こと北条副会長には、色々な場所にアドバイスや
応援に駆け付けていただき懇親会も大変盛り上がりました。ありがとうございました。

報告者:MFG関西事務局 池上康幸

MFG関西 京滋北陸支部 懇親チヌ釣り大会レポート

By | 2023年12月14日

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9月24日 MFG関西 京滋北陸支部 懇親チヌ釣り大会

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秋晴れの下、45名の参加者にて能登半島の付け根から二つの橋で往来可能な、イカダやフカセ釣り場として人気の高い、石川県七尾市能登島を会場に3尾の総重量、キャノンボール方式で競技が行われた。

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天候とは裏腹に、朝から北寄りのかなり強い風が吹いており、風の影響が少ない釣り場であることを第一優先した。

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釣り場は緩やかにかけ下がりの約10メートル沖から一気に落ち込んでおり、その先の水深では竿2本と想定した。

半日分のマキエとして、オキアミ3キロに、「ニューチヌパワーダッシュ」、「チヌパワー日本海」、「ニュー活さなぎミンチ激荒」各1袋を強風の中での遠投、水深のある釣り場にも対応するしっかり底に効果が出るように、練り込んで仕上げた。

サシエサは「くわせオキアミスーパーハード(L)」、「くわせ丸えび丸呑みレッド」、「食い渋りイエロー」、「高集魚レッド」を用意した。それらをローテーション、また、ネリエはサイズや形を変えながらヒットパターンを探る作戦。

仕掛けは全誘導仕掛けで、全体に重さを持たせ、駆けあがりの先、竿2本と想定した水深に対し、ウキごと沈めてマキエの効いている海底付近のみをアプローチ。

エサ取りは気にならず、規定サイズに満たないチヌがエサ取りといったような状況下、用意したサシエサをローテーションしながら、サイズアップを狙った。

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結果、45センチクラスを頭にして、規定尾数の3尾を揃え、結果1位に…今回、ホームグランドでの大会ということもあり、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、1位はうれしい(笑)

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■総合成績表
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■上位3名
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大会開催にあたり、お世話をしていただいた役員、スタッフの皆さまに感謝申し上げます。

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報告者:東 智之

第10回 MAC懇親へら鮒野釣り大会

By | 2023年12月7日

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第10回MAC懇親へら鮒野釣り大会が11月3日(文化の日)に前回に続き奈良県天理市にある「白川ダム」で開催されました。当日は、天候に恵まれ秋晴れの晴天の中、開催されました。

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朝早くから33名(女性2名)の方々に参加頂き1枚長寸で競技が行われました。

受付終了後、麻野会長、マルキユー大阪支店 藤田様のご挨拶が終了し、競技説明の後、参加者は狙いのポイントに入釣し競技開始となりました。

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釣り場の状況は、前日まではまずまずの釣果が出ているとの情報もあり、会員の皆さんは気合が入っていました。しかし、大会で多人数が入釣したこともあり厳しい釣況となりました。

結果、釣果をみたのが33名中8名でした。上位入賞者の方々はしっかりとエサ、仕掛けを合わせて釣果を出されていました。

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午後3時に皆さん和気あいあいの中無事に競技が終了となりました。入賞者表彰とお楽しみの大抽選会で大いに盛りを見せました。

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【優勝者 奥川 功さんの仕掛け、使用エサ、コメント】
(仕掛け)
竿:21尺 浅ダナ1mセットの釣り、道糸:1.5号、ハリス:上下0.8号、ハリ:上 サイト9号/下 リグル3号、ウキ:奥川作11cm 太パイプトップ
(使用エサ)
「粒戦」100cc、「粒戦細粒」50cc、「とろスイミー」50cc、「BBフラッシュ」100cc、「セットガン」100cc、水200cc、少し放置してから「セットアップ」100cc、「セット専用バラケ」100cc、しっかりと攪拌してから「バラケマッハ」100cc、くわせ「力玉ハード(L)」
(コメント)
食い渋りの中、当日参加賞で頂いた「力玉ハード(L)」で数少ないアタリを逃さず釣果を出す事ができました!

■上位3名
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今回もマルキユー株式会社様には大変お世話になりました。また、参加頂きました皆様、お手伝い頂いたスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

報告者:野口 実

第45回 MFG関西筏かかり釣り部懇親釣り大会

By | 2023年11月6日

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2023年10月22日(日)三重県南伊勢町古和浦(鴻照丸、誠久丸)にて第45回MFG関西筏かかり釣り部懇親釣り大会が開催されました。

参加者は、運営スタッフを含め59名とたくさんのご参加を頂き、2尾長寸で競われました。当日は、朝は少し冷え込みもありましたが、日中は風もなく晴天で絶好の釣り日和となりました。

今回もMFG関西生駒会長に参加頂きました。生駒会長主導で、朝からラジオ体操でからだをほぐします。開会式を終え、選手は期待を胸に各筏へ出船しました。

午前中の見回りで状況を確認すると、どのポイントもチャリコやヘダイなどのエサ取りが高活性で、難しい釣りとなっていましたが、チヌを釣られていた選手も確認でき運営側も一安心です。

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午後3時競技終了、優勝は、2尾長寸58.5cmで伊藤義高さん、尾数賞(3枚)大物賞も獲得、カニの落とし込みとオキアミのダンゴ釣りで釣れたそうです。

■優勝 伊藤義高さん
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全体で4名の選手に釣果があり、総枚数は6枚となりました。

競技終了後の閉会式では、前川部長より、マルキユー新商品「ウエットダンゴチヌ」のご紹介を頂き、選手の皆さんは、興味深く耳を傾けていました。

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その後、恒例のお楽しみ抽選会やジャンケン大会がありました。今回は、用意した景品以外にもたくさんのご協賛を頂き、大いに盛り上がりを見せました。

会員様と関係各位のご協力により、無事に大会を終えることが出来ました。厚く御礼申し上げます。

【大会結果】※2尾長寸(敬称略)

 優勝  伊藤義高  
 準優勝  加藤浩直  
 3位  山口昌彦  
 4位  嶋幸司  

■上位3名(左から 準優勝 加藤浩直さん、優勝 伊藤義高さん、3位 山口昌彦さん)
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▼報告 MFG筏かかり釣り部副部長 川村直久

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