日 時 2022年7月17日(日)
場 所 熊本県八代郡氷川町 不知火干拓貯水池(網道下池)
7月17日(日)、第13回九州MAC杯へら鮒釣り大会が熊本県氷川町の不知火干拓貯水池で開催されました。
大会当日は34名(会員24名、一般10名)が参加。競技時間は7時~14時の7時間、ルールは総重量制で、より多くのへら鮒を釣り上げた選手が優勝となります。
事前情報では釣果はかなり厳しく、又、前日に試し釣りをされていた方も釣果が乏しい状況であったが、蓋を開けてみれば参加者の半数以上の検量があり、いい意味で予想を裏切る釣果となりました。
競技終了後には浅野昌佳インストラクターによる釣り教室が行われ、6月に発売された新製品「美緑」の説明があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
1位 | 和田 信一郎 | 6,945g | 熊本市東区 | (会員) |
2位 | 片山 保幸 | 6,130g | 熊本市南区 | (会員) |
3位 | 大間 隆雄 | 4,390g | 福岡県粕屋郡 | (非会員) |
■上位3名
■1位の和田選手の仕掛け、エサ、コメント
(仕掛け)
竿:18尺、道糸:1.2号、ハリス:0.6号(上60cm・下70cm)、針:上7号・下7号、ウキ:ボディ7cm
(エサ)
「マッシュポテト(徳用)」4+「GTS」1+水 3
→ その後、硬さ調整の為「凄麩」を適量で追加
(コメント)
基本的に馴染みきったらエサを切るリズムで、落とし込む途中で合わせる釣りを心掛けた。狙った棚は1本(水深は2本くらいの場所)。事前情報では底の方はマブナが多いということだったので、中層を意識して狙いました。