【MFG CUP K-1 2015 FINAL】…Kisyu ★ Style Tournament
2015年10月18日 紀州釣り部では、岸和田市にある岸和田一文字(中波止:岸和田渡船利用)にてMFG CUP K-1 2015FINALを開催しました。
●MFG CUP K-1とは、
『妥協なき公平性(ポイント格差の排除・ダンゴ材/サシエの統一)の中で、釣技を競う!』
紀州釣り大会として2013年よりスタート。
今回のFINALISTにも事前に同様の案内を出し賛同の上ご参加いただいております(^^)d
◆参加者
2014年 K-1上位:3名(シード選手)
2015年08月02日岸和田大会予選通過者:7名
2015年09月13日家島大会予選通過者:10名
計20名のFINALISTにて実施。
見学者:6名
釣況は、1週間前まで、チヌが90%を占めていたのですが、前日よりまたまたキビレが多くなり、チヌは、喰いの渋い状況であった。
前日の試釣では、2番は、チヌが多く、3番は、キビレが多い状態でした。枚数的には、どの波止も20枚以上の釣果があり激戦必須の様相で当日を迎えます。
大会当日は、晴天!
今回は、岸和田渡船様のご配慮により中波止利用の優先権をいただき、6時出船とゆっくりのスタート、乗船前にポイント抽選⇒付けエサ配布⇒ダンゴ材作成とゆったりと時が過ぎてゆきます。
5:20箕原事業部&フィールドスタッフ田中名人による競技説明が始まった途端、選手が緊張してゆくのが手に取るようにわかった。
また、大会CAPを被り全選手が整列した時、この大会が更なるステージに昇格したと感じたのは、私だけでは無かったはず !!
6:00乗船 決勝用のダンゴ材・付けエサを積み込み、その後、選手達が静かに乗船してゆきます。
いよいよMFG CUP K-1のスタートです。
2番 10名
3番 10名
フィールドにつき先ずSTAFFがパイロンを設営。
その後、各選手 自分のポイントへ移動してゆきます。
各選手は、仕掛け作りやダンゴの確認をし、
6:40過ぎからアナウンス⇒開始のサイレンで各選手が一斉にダンゴを投入!(見ているSTAFF・見学者も息を呑む瞬間でした。)
STAFFも落ち着き堤防の一段高いところから選手を見ると、一糸乱れず 等間隔に並ぶ大会CAPと黄色いパイロンが紀州釣りの聖地と化す!
状況は、試釣と同様に3番では、次々とチヌ・キビレが仕留められていきます(^o^)/
2番は、少し魚が少なくスロースタートですが、9時頃からバタバタと釣果が出てきます(^_^)
●3番風景
選手達も、周りの釣果に刺激され休憩すること無くセミファイナルを競技していきます!
大会規定の時間より早く、2番2名、3番2名の選手に釣果があり、ファイナルの実施を選手にSTAFFが伝えていきます!(^^)!
10時45分 セミファイナルの終了!
さすがは、各予選を勝ち上がったFINALIST、20名中 18名に釣果がりました(^^)d・・・二桁超えの選手も!
今大会より、ファイナル進出は、全体の1位と2・3番は、全体の1位を除く上位2名となっており、全体1位が2番の選手だったので、2番3名・3番2名でのファイナルへ。
セミファイナルの成績は、次の通り。
第1位通過 ゼッケンNO. 1 徳山将幸選手(1280g):中波止2番
■中波止2番
第1位通過 ゼッケンNO. 9 岸川昌弘選手( 520g)
第2位通過 ゼッケンNO. 4 森川祐典選手( 360g)
■中波止3番
第1位通過 ゼッケンNO.16 徳山俊孝選手(1020g)
第2位通過 ゼッケンNO.11 岩井政宏選手( 820g)
11:15の船で3番の選手と見学者およびSTAFFが2番へ移動し全員集合!
ファイナル5名のポイント抽選が完了し、再度ダンゴ材および付けエサが配布されいよいよ11時55分ファイナルのスタート。
釣座は(2番南側中央付近から)、1.森川祐典選手 2.徳山将幸選手 3.岸川昌弘選手 4.徳山俊孝選手 5.岩井政宏選手、その両サイドに選手・見学者・STAFFが見守る、
今までの紀州釣り大会では、想像も付かない緊張感のある大会のスタートです。
■ゼッケンNO. 4 森川祐典選手
■ゼッケンNO. 1 徳山将幸選手
■ゼッケンNO. 9 岸川昌弘選手
■ゼッケンNO.16 徳山俊孝選手
4時間あまりの大会時間なので、セミファイナルを競技した各選手も少し休憩を取りつつの観戦!
釣果があり、競技が動くにつれて、観戦者も真剣にファイナルの行方を見つめてゆきます。
15:45分アナウンスとともに競技終了!
●ファイナル風景
4名に釣果があり緊迫感のあるファイナルに相応しい大会となった。
また、
黙々と1尾を追い求める姿に、観戦者・STAFFは、『感動!』を覚える素晴らしい競技でした!
枚数的には、ゼッケンNO. 1 徳山将幸選手が5枚以上でしたが、他の選手は、サイズが良く感じられ検量の結果を全員が待ちます。
●ファイナルの結果は、次の通り。
優 勝 ゼッケンNO. 1 徳山将幸選手(1470g) ・・・MFG CUP K-1 2016FINAL(シード)
準優勝 ゼッケンNO.16 徳山俊孝選手(1100g) ・・・MFG CUP K-1 2016FINAL(シード)
第三位 ゼッケンNO.11 岩井政宏選手( 680g) ・・・MFG CUP K-1 2016FINAL(シード)
第四位 ゼッケンNO. 4 森川祐典選手( 220g)
第五位 ゼッケンNO. 9 岸川昌弘選手
また、見学者 および STAFFからは、来年はFINALISTとして出場したいと熱い声が漏れていた。
今回もマルキユー様からは、競技用ダンゴ材・付けエサはもとより、ステッカーおよび大会幕までご用意いただき誠にありがとうございました。
大会のステータスが一気に向上しました。
また、MFG本部より大会協力金をいただきましたことをこの場を借りてお礼申し上げます。
閉会式の総括で、優勝の徳山選手は、泊まり込みで試釣をした!と発表した瞬間、選手達から溜息が漏れていました。
今回のように、少し癖のある個体が多いフィールドでは、試釣の重要性があったと感じる大会でもありました。
今回のFINALをマナー良く、そして 集中力を欠かさず一生懸命競技していただいた選手。
そして大会を盛り上げていただいた見学者、大会運営を手伝っていただいた、STAFFに心から『ありがとうございました!』
とこの場を借りてお礼申し上げます。
これからも、みんなで紀州釣りを盛り上げて行きましょうね\(^^)/
私は、マルキユー様と来年に向け紀州釣り関連商品の開発及びダンゴ材のテストに入ります。
改めて 紀州釣りの最高峰として確立したMFG CUP K-1を支えていただいたFINALISTおよびSTAFF(見学者含む)に心から感謝いたします。
来年も感動有るこのステージで会いましょう(^o^)/~~
最後に後日選手・見学者・関係者からのお言葉(下記に記載)を受け今後も本年同様の大会を実施することでSTAFF一同同意。
◆今後の予定
・2016年7月 岸和田にて25回親睦釣り大会 兼 MFG CUP K-1 2016FINAL予選会
・2016年9月 家 島にて26回親睦釣り大会 兼 MFG CUP K-1 2016FINAL予選会
両大会にて17名をMFG CUP K-1 2016 FINALへご招待いたします。(詳細検討中)
・2015年10月 ポイント未定 MFG CUP K-1 2016 FINAL
(20名一列・ダンゴ材は、『紀州パワー』。サシエは、ポイントにあわせ検討。)
是非皆さんも予選を通過し『MFG CUP K-1』に出場してください!経験したことの無い、心を熱くする何かが待ってますよ!
(STAFF一同心よりお待ちしております!)
●表彰風景
●MFG CUP K-1 2015FINAL TOP3
●MFG CUP K-1 2015FINAL TOP5(FINAL4時間を競技した選手達!)
●FINALISTご紹介(大会時のゼッケンNOにて記載)
NO. 1:徳山将幸選手⇒自作の玉ウキ&棒ウキ(高浮力)と上手投げから放たれるライナー性のダンゴを操り、18~20mの落ち込み付近を丁寧に攻めていました。(セミファイナル第1位・ファイナル第1位の完全優勝は、圧巻。)(D.Bros三男)
NO. 2:徳久亮太選手⇒K-1史上最年少の選手。自作の棒ウキ(高浮力)・寝ウキで18m付近を攻めていました。(Next Age所属)
NO. 3:宮路明夫選手⇒市販品を改造した棒ウキ(高浮力)を使用し、投点13m付近を丁寧に攻めておられました!(2年連続出場)
NO. 4:森川祐典選手⇒自作寝ウキを使用!15mのポイントを丁寧に攻めておられました!(TOP5)(紀州会 幹事)
NO. 5:高野広樹選手⇒自作の寝ウキで15mのポイントを丁寧に攻めて攻めておられました。(昨年のTOP5)(Team Bakudan所属)
NO. 6:徳永広樹選手⇒自作玉ウキを使用!丁寧なラインメンディングにセンスを感じました!(2年連続出場)
NO. 7:井上博史選手⇒自作の寝ウキ・棒ウキを使用!豪快な上手投げで20m以上のポイントを攻めておられました。(Team Bakudan所属)
NO. 8:小西祥夫選手⇒市販の玉ウキを使用!躍動感のある上手投げで20m以上のポイントを攻めておられました。(ネオスクリーン所属)
NO. 9:岸川昌弘選手⇒家島大会準優勝柴田様の辞退による参戦。市販の玉ウキを使用!全身を使った上手投げで20mのポイントを攻めておられました。(TOP5)(ネオスクリーン所属)
NO.10:和田貴勲選手⇒自作の棒ウキを使用し、25m付近のポイントを丁寧に攻めておられました!(播州黒組 会長)
NO.11:岩井政宏選手⇒家島大会Aブロック第2位直川様の辞退による参戦。市販の寝ウキを改造し使用!15~20m付近をダンゴを少し持たし、テンションも掛け丁寧な釣りを実践しておりました。(TOP5)(黒糠会所属)
NO.12:中山裕康選手⇒大きめの自作寝ウキを使用し、投点15m付近を丁寧に攻めておられました!!(3年連続出場)(潮都会所属)
NO.13:冨松淳一選手⇒自作の棒ウキを駆使し、23mの投点を丁寧に攻めておられました!(ZERO-Q所属)
NO.14:安土昌宏選手⇒自作の『良平ウキ』『玉ウキ』使用し、投点は、20m。試釣の経験を生かした釣技は、圧巻でした!2013第1位/2014準優勝。(D.Bros次男)
NO.15:池田佳正選手⇒自作寝ウキを使用し15mにポイントを作りイメージ通りにチヌを仕留めてました!(昨年のTOP5)(潮都会所属)
NO.16:徳山俊孝選手⇒市販の寝ウキを使用し20m付近のポイントを丁寧に攻めておられました。(2年連続出場)(ENDLESS所属)
NO.17:田中英朗選手⇒自作棒ウキを使用し、15~20mのポイントを丁寧にに攻めておられました!(2年連続出場)(銀誠会所属)
NO.18:阪倉盟充選手⇒市販玉ウキで投点は15~20m、仕掛けの安定は抜群でした!昨年第三位。(ネオスクリーン所属)
NO.19:岡田大吾選手⇒市販棒ウキを改造して使用(高浮力)、15mにポイントを作りイメージ通りにチヌを仕留めてました!(2回目出場)
NO.20:清川眞澄選手⇒自作の棒ウキ投点は17m。ダンゴを早く割り集魚効果を高め魚を効率よく本命を寄せていました!セミファイナルでは、余裕の2桁越え!昨年優勝。
★FINALISTの9割以上は、『高浮力のウキ』を使用しています!⇒FINALISTになる大きなヒントでしょうね!!
また、棒ウキの使用率は、25%。
競技の世界では、寝ウキ・玉ウキが主流になってきましたね(o^-‘)b !
今後大会に参加される会員様 良く釣る人のウキを勉強されることも大事ですよ!
●選手・見学者・関係者からのお言葉
Aさん:日曜日はお疲れ様でした。最近の紀州釣りはK-1のおかげで本当に発展したと思います。
自分を含む紀州釣り師の意識が大きく変わっています。大会で勝つためにはどうすれば良いのか、という事を意識する事で1回1回の釣りの質を高め、大会前には熱心に試釣を行い、与えられた条件(ダンゴ、場所)でいかにして最大限のパフォーマンスを出すかを常に考え続ける。
K-1は、そのように努力し、「本当に強い釣り」を身に付けた人は偶然に左右されず勝つという証明の場です。釣りのスタイルを見ていても、同じ場所で並んで勝つための工夫として、ダンゴの集魚やウキ、海底のサシエの制御法など皆さん過去にとらわれる事なく大きく進化していると感じました。
また一方で、他チームとの積極的交流、競技者同士での情報交換や有志での試釣会の開催等で紀州釣り師同士での結束も一層強まっていると素晴らしい影響もあります。
自分も紀州釣り界の頂点を目指したい、そんな気持ちになれる素晴らしい大会でした。これからも紀州釣り師の憧れのステージを守り続けてください。よろしくお願いいたします。
Bさん:湯本部長、大会運営お疲れ様でした。K‐1 FAINALがはじまり、トーナメントとしての釣技の競いあい、紀州釣りが、大好きな人たちと過ごせる時間、とても素晴らしい
大会です。予選会から、気合いが入ります。大会運営は、大変ですが、これからも、よろしくお願いします。
Cさん:お疲れ様でした。K1カップファイナルに参加できて、紀州釣りの猛者達と肩を並べて、とても有意義な日を過ごせました(≧∇≦)
まだまだ自分の力不足とまた来年やってやろうと!(笑)こういう大会があるから、盛り上がるのも大会運営いただいてるお陰です(^^)v
ありがとうございます。また来年も参加できるよう頑張ります!ありがとうございました。
Dさん:今日はありがとうございました。試釣でのアドバイスから、準備等々までして頂きありがとうございます。
また、運営スタッフの方達の手際の良い進行で、緊張感をもって釣りをすることが出来ました。前もって、段取りを組まれていたこを、とても実感しました。
本当にお疲れ様でした。楽しい一日をありがとうございました^ ^また、日々練習し、来年も参加できるように頑張りたいと思います!!ありがとうございました!!
Eさん:今日はありがとうございました!
素晴らしい舞台を用意して頂き感動しました。他にない刺激的な1日を過ごすことが出来ました。来年もこの舞台で団子を握れるように日々頑張ります!
またよろしくお願いします!
Fさん:おはようございます。昨日は、主催者様及びスタッフの方々お疲れ様でしたm(_ _)mファイナルまで残れたことを嬉しく思います。次回も参加させて頂きますのでよろしくお願いします。
Gさん:昨日のK-1はお疲れ様でした。今後とも、大会でお手伝いできることをしていきたいと思います。
あのような素晴らしい競技会の場に立ち会えたことを嬉しく思います。来年こそは何とかして決勝に残れるよう、また気持ちを新たに釣りをしていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
Hさん:大会運営お疲れさまでした。スタッフ、マルキューさんの協力あっての大会だとあらためて思いました。来年も大変でしょうがよろしくお願いいたします。さらに腕を上げて大会を盛り上げて行きたいと思います!!
Iさん:今年もまた1年間、大会運営お疲れ様でした、そして、ありがとうございますm(_ _)m
今年は選手としてMFG CUP K-1に参加できたことを本当にうれしく思っています。等間隔で10人の選手が並んで釣りをするというステージで、今までに経験したことのない緊張感・高揚感を感じることが出来ました。
来年もまたこの、ステージに立てるように来年の岸和田・家島も試釣頑張っていく所存です!
次年度もMFG紀州釣り部を盛り上げていきたいと思います!!スタッフの皆さま、試釣に付き合っていただいた方々に本当に感謝しています!ありがとうございましたm(_ _)m
Jさん:昨日は本当に有意義な時間を過ごさせていただいて誠にありがとうございましたd=(^o^)=b
こういう大会があるからこそ、また次頑張ろうと思える!また自分の釣技も磨き大会も盛り上げていきたいですね(^_^)v
運営、大変だったと思いますが、本当にありがとうございました!
Kさん:昨日は有難う御座いました。大会の作戦考えてましたが、予想外でした。
湯本さんの言ってた通り現地の釣り場で釣りをしないとダメだなと実感しました!来年も決勝出れる様に又技術、腕を磨いてリベンジしたいと思います!
湯本さん、マルキューのスタッフさん有難う御座いました。
来年も宜しくお願いします!
Lさん:湯本さん、大会お疲れ様でした。また、来年も頑張りますんでよろしくお願いします(^-^)
Mさん:昨日はお疲れ様でしたm(_ _)m今年も全日程無事に終了してホッとしています(^-^)/
今年も昨日のファイナルはじめ、とても良い大会なりましたね!とても楽しかったです(^O^)/私は相変わらずの結果でしたが、来年も微力ながら頑張りますので、また宜しくお願い致しますm(_ _)m
次はいつ行ける分かりませんが、昨日のモヤモヤを発散したく釣りに行きたくて、ウズウズしてます。笑
Nさん:湯本様 大会当日は大変お世話になりました。私にとっては初のfinalの舞台、しかも予選繰り上げでの参加でしたのでかなりの緊張でした。
上級者ばかりの中で自分がどこまで自分の釣りができるのか不安でしたが、あの場のなんとも言えない空気にいつの間にか入り込んで大会を楽しめている自分がいました。
上級者の方々と並んで競技をする事で自分も成長できた気がします。来年は更に上を目指して頑張りたいと思います。湯本様、大会運営関係者の皆様ありがとう御座いました。
また来年が楽しみです(^^)
Oさん:日曜日はお疲れ様でした。緊張感のある 競技としての紀州釣りの楽しさを
見学だけでも 味わう事ができました(^_^)vいつかはこの舞台に 立つ事を夢見て 紀州釣り精進していきたいと思います!
運営サイドの人には いつも頭が下がる思いですいつも有り難うございます。
Pさん:湯本さん昨日はありがとうございました・結果は厳しかったですけど、楽しい大会でした。
上手い人たちの釣りを見て、今は釣りがしたくてしたくて仕方ないです(笑)来年も参加できるよう、新しいことにチャレンジしながら日々技術を磨きたいと思います・
Qさん:こんばんは、今年も大会運営にご尽力頂きましてありがとうございました。年々、競技者のレベルが向上し、ハイレベルになってきました。決勝メンバーも入れ替わり、ますます一辺倒の釣りでは通用しないと改めて痛感させられました。
来年は、また戻ってきたいと思います。三重大会、関東大会と幅を広げ新たなメンバーを迎え入れさらなる激戦になることを望みます。そして競技者の交流を深め、技量の作新と新たな若いメンバーの育成に繋がることを祈るものです。
本当にありがとうございました。感謝しております。
Rさん:日曜日K1カップに参加させていただき、ありがとうございました。それと試合後のアドバイスありがとうございました。私も試釣時に釣りたい釣りたいになっていた事を反省しております。
釣りやすい時に釣って、それで試釣した気になっていました。その釣れたことに甘えて本番で負けました。今日からは釣って楽しみたい釣りと大会へ向けた試釣の釣りを分けて考えます。
来年も絶対に出ます!
Sさん:湯本様 いつもお世話になっており、ありがとうございます。先日の大会見学は、チームの仲間が出ていたこともあって、自分が参加しているような気分で、すごく興奮できました。一方で、自分も高みに上がりたい、又、新しい面々、大会ベテランの面々がハイレベルな釣りを展開する中で、来年に向けて、しっかりと練習を積み、次こそは決勝進出したいと、切に感じた大会でした。
これからも、一緒に盛り上げていければと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
Tさん:湯本さんが紀州釣りの表舞台に出るようになって、紀州釣りは、大きく変貌し、進化しました。これからも紀州釣りを牽引してください。ただそれだけです。
★皆様の暖かいお言葉と来年への想い大変感謝しております。
(今後も1本筋の通った大会運営していきますので、何卒よろしくお願いいたします。by STAFF 一同)
≪報告者:紀州釣り部 部長 湯本裕二≫