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MFG中国懇親波止チヌ釣り大会IN広島湾 大会報告

By | 2018年1月26日

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1月21日(日)に、広島湾沖の一文字波止にて、『MFG中国懇親波止チヌ釣り大会』を開催いたしました。県外からのご参加も多く、遠くは関西からもご参集いただき、女性、オブザーバーを含む総勢50名での開催となりました。

クジを引き 『草津一文字』『白灯台』『似島一文字』の3ヶ所に分かれ 競技時間6時間のチヌ3匹重量で競っていただきました。

当日の朝は天候も良く釣り日和。前情報ではチヌが良く釣れてる波止もあり、前日まで暖かい日が続いていましたので、朝一からヒットヒット!を予想していましたが、各波止、苦戦の様子・・・。それでも凄腕MFG会員の皆様 食い渋るチヌを何とか釣り上げます。

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和気藹々とした雰囲気で行われました今大会、途中情報で、「あっちの波止は3匹釣れてる人まだいないよー。」など、いまだチヌの顔が見れてない方にも十分可能性があり、最後まで熱気は冷めず皆さん必死だったようです。

女性参加者がいらっしゃるということで、途中 船長のご配慮でトイレ休憩の見まわりにも行ってくださり、本当にありがとうございました。

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今大会は波止の横取り方式で、見事優勝されましたのは、草津一文字にあがられ、2匹の良型で3,100g釣られました、流芳孝さんでした。おめでとうございます。上位2名の方々には、10月開催予定のチヌフェスティバルIN広島の決勝大会出場権も進呈されました。こちらのご活躍も期待いたします!

●優勝者の流芳孝さん
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●MFG中国 小野会長とジャンケン大会
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総評では、中西インストラクターから、新しく発売されます『チヌパワー激重』の説明もあり、選手の皆さんは 「次回はこの重いマキエサでリベンジしたい!」と話されておりました。

この度は寒い時期の開催にも関わらず たくさんの方にご参加頂きましたことに感謝申し上げます。大変お疲れ様でした。

また細部にご配慮頂きました渡船店、「せと丸様」、「ひろみ丸様」 大変お世話になりありがとうございました。

【成績】(敬称略)
優勝 流 芳孝   2匹 3,100g
2位 波多 瑞紀  3匹 2,960g
3位 吉本 真   3匹 2,820g
4位 立石 進   3匹 2,720g
5位 田中 伸二  3匹 2,500g
6位 江村 洋   2匹 2,200g
7位 小野川 浩史 2匹 2,660g
8位 丸田 伸二  3匹 2,420g
9位 鳳利 博   3匹 2,140g
10位 小川 達也 3匹 2,660g
レディース賞 松島 エリカ 1匹 620g

●上位3名
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●レディース賞 松島エリカさん
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≪報告者:MFG中国役員 村上 千春≫

MFG中国支部 懇親グレ釣り大会レポート

By | 2017年6月26日

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平成29年6月11日(日)、MFG中国支部懇親グレ釣り大会を山口県光沖の磯で開催しました。参加人数は56名で、梅雨時期にもかかわらず好天に恵まれました

例年この時期の光沖は、瀬戸内では珍しい40cmオーバーの釣果もコンスタントにあり、柳生インストラクターが2週間前に前釣りをされたときも好釣果であったことから、大いに期待が持てます。

光沖の尾島、牛島に1隻、祝島に行く予定の船はアジが多いとのことなので、好調の下松沖、笠戸島に2隻向かいました。元々、祝島は良型が出ますが、釣果にムラがあるエリアなので、この船割りなら全員に釣果が期待できます。

私は笠戸島の割と沖側にある、ひな壇という磯に上がりました。そこまで良い磯ではありませんが、足場の良い遠投釣り場です。通常ですと沖で30cmオーバーが拾えるので遠投で狙いますが、食ってくるのはキーパーに届かないサイズばかりです。

そのうちアジも沸いてしまい、前評判通りにはいかない状況です。「魚玉ハード」で中間距離を狙い、なんとかポツポツとキーパーを拾いますが、最後まで良型は拾えず納竿となりました。

全体的な状況は、海水温の上昇が瀬戸内海にも影響しているのでしょうか、釣れていたのは限られたエリアのみで、光沖に至っては最高で4尾と、この時期には考えられない貧果に終わりました。

それでも釣れているエリアの方は5尾で2,500gの釣果があり、上位の検量は混戦模様です。そんな混戦を制したのは、山口の藤井信之さん。2,820gで、2位に200g以上の差を付けました。藤井さんは昨年もこの大会で優勝しており、2年連続のM-1CUP出場権を獲得しました。

●優勝者の藤井信之さん
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2位は大混戦で、笠戸島の船内で3名の釣果が同重量です。厳正なるジャンケン?の結果、大知豊さんが2位に収まりました。3位は光沖エリアで唯一、4枚の釣果を上げた美之口さんでした。

●2位の大知豊さん
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●3位の美之口和也さん
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●石本さんと石鯛
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●総評大知豊アドバイザー
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場所ムラが多く釣果はいま一つでしたが、天候にも恵まれ、会員の皆様の交流の場としては充分な役割を果たせた一日でした。

参加された会員の皆様、役員の皆様、大変お疲れ様でした。

順位(敬称略)
優勝 藤井 信之   5尾  2,820g(栄勇丸)
2位 大知 豊    5尾  2,580g(釣好丸)
3位 美之口 和也 4尾  1,520g(勇貴2)
4位 大知 正人   5尾   2,580g(釣好丸)
5位 西田 智之   5尾   2,480g(栄勇丸)
6位 竹中 満和   2尾   800g (勇貴2)
7位 小松 和伸   5尾   2,580g(釣好丸)
8位 林 能伸    5尾  2,400g(栄勇丸)
9位 石本 正幸   2尾  660g (勇貴2)
※各船横取り方式で順位を決定。

●上位3名
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≪報告者:MFG中国役員 岩田 則之≫

MFG中国 イカダふかせチヌ釣り大会

By | 2017年4月13日

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平成29年4月9日(日)、MFG中国として初めてとなる、筏からのチヌふかせ釣り大会が、広島県江田島で開催されました。前日からの雨も上がり、濃霧からのスタートとなりましたが、日が昇りはじめると何とも言えない幻想的な景色を楽しみながらの釣りでした。

今回は渡船の都合もあり、応募先着順の30名が3便に分かれ、筏に置かれたコンパネにクジの順番に上がりました。水深は約20mあり、各選手は思いの仕掛けで、狙いのタナをじっくり探り、アタリを待ちました。

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前日の雨の影響もあり、春の気難しいチヌの為、場所ムラや食い渋りもあった様です。
釣果は、多い方で7,8枚、残念ながら釣果の無い方も居られました。

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検量はチヌ2匹までの総重量で1位~9位までとレディース賞の表彰があり、栄えある優勝は、隅田友行様3200g、レディース賞は、見事2枚の検量で1580gの尾崎夕峰子さんでした。

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例年なら10枚は普通に狙える場所ですが、今年は少し釣果が悪いようです。
しかしチヌのっこみ本番の頃には、上向いて来ると思われます。
ぜひマルキユー製品を使って頂いて、爆釣しませんか?

参加頂いた選手の皆様、協力を頂きましたマルキユー株式会社様、ありがとうございました。
残念ながら抽選もれされた皆様、すみませんでした。またのご参加をお待ちしております。
 

チヌ2匹までの総重量で審査

優勝 隅田友行 3200g
2位 松浦孝治 3120g
3位 澤井幸政 2880g
4位 柳生和夫 2840g
5位 竹中満和 2780g
6位 宮野高貴 2580g
7位 田中伸治 2520g
8位 丸田伸二 2360g
9位 岡田貴史 2180g
レディース賞 尾崎夕峰子 1580g

●上位3名
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●優勝 隅田さん
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●2位 松浦さん
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●3位 澤井さん
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●レディース賞 尾崎さん
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報告者 MFG中国 小松和伸

MFG中国地区主催懇親波止チヌ釣り大会in松永一文字 開催報告

By | 2017年3月21日

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1月8日(日)新年早々にMFG中国地区主催懇親波止チヌ釣り大会を
広島県福山市松永沖にあります4ヶ所の一文字にて総勢78名にて開催いたしました。
今大会は上位2名の方には広島湾にて行われる瀬戸内チヌフェスティバル決勝広島大会の
出場権付きのサプライズもありました。

当日は雨模様の一日となってしまいました。4ヶ所の一文字に分かれ6時間釣ってもらいました。

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今大会の最大の目的でもありました「釣果より親睦」と言う事で皆さん親睦大会らしく会員同士で
ワイワイと釣られていました。
参加者の感想を聞いてみましたら「インストラクターの方に釣り方や仕掛けを教えてもらえた!」とか
「普段会えない名人の方達と一緒に釣りが出来て嬉しかった!」とか
「初対面の会員の方に声を掛けてもらって嬉しかった」と、とても有意義な大会になったと思います。

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寒チヌシーズンで全体的に厳しかった釣果ではありましたが優勝は50名も上がった一文字の中で
ヒットポイントを見つけ出し、良型チヌばかりを揃えられた岡山支部の勇さん5枚で5,510gでした。


優勝  勇 洋司   5,510g
2位  延原 拓也  4,695g
3位  高畑 勝義 4,350g
4位  美之口和也 3,200g
5位  三宅 英二 4,215g
6位  外輪 勝也 3,075g
7位  坂田 昌久 3,850g
8位  中西 毅  2,865g
9位  浅野 俊彦 3,675g
10位  間 幸則  2,845g
11位  小磯 龍司 3,260g
12位  佐藤 保男 2,025g 

審査方法: 規定サイズ無し、チヌ5尾までの総重量でグループ内順位制にて順位付け

●上位3名
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今大会、悪天候の中、ご参加いただいた皆様のご理解ご協力により無事に大会を終える事が出来ました。
今後も中国地区主催の各大会へたくさんのご参加をお待ちしております。

最後になりましたが今大会役員の皆様、悪天候の中お疲れ様でした。

報告者
MFG中国地区 広島支部 芸予地区担当 沖永吉広

2016年MFG中国支部グレ釣り大会レポート

By | 2016年11月1日

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当初6月26日に隠岐島前エリアで開催予定でしたが、荒天により開催日を10月15日、会場を境一文字波止へ変更して開催いたしました。参加者は中国5県全県から集まり、58名の参加者で盛大に行いました。

当日の天気は、雨の心配はありませんでしたが、正午前ごろから東寄りの風がやや強めに吹く予報が出されていました。4時30分から受付を行い、3便に別れて約1km沖にある波止に渡ります。この波止は全長約4kmと長く、その全面がポイントとあって、多くの釣り人が押し寄せても釣りを楽しむことが可能です。この時期は特に回遊性のグレが楽しめるとあって、参加者の好釣果により、更に親睦大会が盛り上がる事を期待し、検量規定はグレの20㎝以上9尾までの総重量として行いました。

夜明けと伴に各自がポイントを選択し、釣りを開始します。ポイントによっては良型のアジが邪魔をするポイントもありましたが、各所で竿が曲がり始めました。
日中になるとグレの活性も今一で餌取りに苦労するポイントもあったようです。しかし納竿1時間前に東風が強く吹き出し、釣り辛い状況とはなりましたが、逆に海面がザワザワする事により全体的にグレの活性が上がったようです。

12時30分(3便目は13時20分)に納竿とし、検量を行いました。

●釣果
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検量を行った結果、波止の南側で竿を出されていた、藤井信行さんが、終盤にグレの活性が上がったタイミングを逃さず、9尾4720gで見事に優勝を飾られました。
藤井さんはMFG推薦枠としてM-1CUPグレ全国大会への出場権を獲得されました。

●優勝者の藤井さん
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●小島テスター総評
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回遊グレの時期としては、丁度良いタイミングでの開催でしたが、当日はグレの活性は今一で、全体的に3尾前後の釣果に苦戦する会員が多い状況でした。その様な中、9尾揃えられた上位選手は流石の一言でした。

閉会式では、マルキュー株式会社大阪支店の木村次長より、10月に発売となるオールウェザースーツの商品説明を頂き、マルキューグッズ、集魚材の抽選会、じゃんけん大会で盛り上がりました。お互いの釣り技術の向上、親睦をさらに深めることが出来た大会となりました。

●新製品紹介
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●じゃんけん大会
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最後になりましたが、ご協賛を頂きましたマルキュー株式会社様、当日の運営に最大限のご協力を頂きました森脇渡船様、遠方より御参加を頂きました会員の皆様本当にありがとうございました。

【成績表】※20㎝以上のグレ9尾までの重量
優勝  藤井信行(山口) 4720g 
※2016年11月開催のM-1カップグレ全国大会出場権を獲得
2位  川中慶威(山口) 3940g 
3位  延原拓也(岡山) 3700g 
4位  川上修治(島根) 3450g 
5位  外輪勝也(広島) 3290g 
6位  石丸敏文(広島) 3170g 
7位  石田修一(島根) 3100g 
8位  小川達矢(島根) 2970g 
9位  植田 明(鳥取) 2950g 

●上位3名
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≪報告者:島根 山本正人≫

MFG中国主催 チヌ釣り懇親大会in小豆島 大会報告

By | 2016年10月3日

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9/25(日)、MFG中国主催「チヌ釣り懇親大会」を小豆島北面一帯にて開催しました。毎週のように台風が接近しているため大会開催も心配されましたが、選手のみなさんの祈りが通じたのか、当日の天候は曇り時々晴れの絶好の釣り日和となりました。

今回の競技規定は小型チヌが多く良型が揃いにくいという最近の釣況を考慮して、最低規定寸法なしの5尾までの総重量で争うこととなりました。
午前5時、総勢73名の選手は渡船3隻に分かれて薄明かりのなか一斉に小豆島へ向かいます。選手全員が無事に渡礁して6時から試合を開始しました。エサ取りが非常に多く、みなさん良型チヌを釣り上げるのに苦労している様子です。なかには入れ掛りで小型チヌばかりが釣れ、良型のチヌを釣るのが難しかった場所もあった様です。

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納竿の12時を迎え、選手たちが一斉に帰港しました。釣れるチヌの型はエリアによるバラツキが大きい為、船ごとに検量して渡船の上位3名による横取り方式にて順位を決定します。前評判どおり小型のチヌに苦労させられた選手が多いなか、良型を釣り上げた選手もたくさんおられました。

選手の検量が終わり結果集計にはいります。

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スタッフたちによる慎重な審査の結果、櫃本貴文選手が2位の猿屋茂雄選手に200gの差をつけ見事に優勝されました。
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併せてH20年に行われる「M-1カップ全国チヌ釣り選手権大会」の切符を勝ち取りました。優勝された櫃本さんが使用した配合エサはマルキユー『チヌパワームギスペシャル』、『チヌパワー遠投G』、『爆寄せチヌ』で風にも負けずに沖をダイレクトに狙いうちされたとのことです。

上位選手の表彰が終わったあとは、まちに待っていたお楽しみ抽選会。選手全員に参加賞として配合エサ2袋が配られ、更に半数の選手に豪華なマルキユー製品が当たりました。今大会は選手の皆さんが釣果を競うだけでなく、たくさんの方の笑顔がみられた良い大会となりました。

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最後になりますが、当日参加された選手の皆様、朝早くから段取りをしていただいたスタッフの皆様、たくさんの賞品を協賛して頂きましたマルキユー株式会社様、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
(MFG中国役員 泉田 勝)

チヌ5尾までの重量(渡船ごと上位3名の横取り方式)
優勝  櫃本 貴文 3,260g 長瀬渡船
準優勝 猿屋 茂雄 3,060g いわつばめ渡船
3位  矢吹 壮  2,720g まこと渡船
4位  長瀬 直彦 2,860g 長瀬渡船
5位  木下 慎也 2,300g いわつばめ渡船
6位  林  能伸 2,220g まこと渡船
7位  竹田 純平 2,700g 長瀬渡船
8位  加藤 和義 1,960g まこと渡船
9位  石田 啓二 1,520g いわつばめ渡船

MFG中国地区懇親チヌ釣り大会in境港

By | 2015年10月25日

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去る10月25日(日)にMFG中国地区懇親チヌ釣り大会が、鳥取県境港一文字にて開催予定でした。MFG全国統一での初の大会として、役員、選手の皆様と待ち望んだ中国地区第一回目の大会ではありましたが、強風による悪天候により、急きょ開催会場を変更というアクシデントに見舞われる事となりました。不幸中の幸いか、ここ境港には中海に続く大きな水道があり、本大会の対象魚でもあります「チヌ」も大型が数多く生息し、車移動でいくつもの風裏にて竿出しが出来るのも大きな魅力であります。

集合場所、時間は予定通りとし、競技内容のみを一部変更して、選手の皆様のご理解のもとスムーズな開会式の運びとなりました。

選手の皆様はクジを引かれ、マイカーで思い思いの場所へ走られました。渡船を一切使用しないキャノンボール方式の為、定刻の帰着時間までは何度でも場所移動可能です。皆様お仲間と情報交換され、より多く、より大きい魚を求められていました。

また今大会はマルキユーM-1カップチヌ決勝大会の予選も兼ねており、参加者の皆様には中国5県はもとより、遠くは兵庫県からもお集まり頂き、56名と大変賑わいました。

14時から14時30分の検量タイムには選手の皆様が続々と帰着され検量場は大忙しです。

そんな中、ひときわ注目を集めたのが、ここ最近記録的釣果を叩き出している通称「木工団地」へ入釣されたダイナミックチヌ師、岩成博司さん!この日は繊細でテクニカルな釣りも織り交ぜ、何と5匹で10Kgに迫る良型ばかりを(5匹の内、4匹が50cmUP!)役員が無理だと言う?!検量カゴに無理やり押し込まれ、ブッチギリで優勝されました。

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2位には若手、外輪勝也さん、3位には地元名手、安田晋也さんがキッチリ入賞されました。

おめでとうございます!

閉会式では、地元名人の小島スタッフによる分かり易い境水道の特徴、総評を頂き、皆様お待ちかねのマルキユー製品が当たるお楽しみ抽選会も豪華賞品で歓喜に溢れました。

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この度も、MFGに新規入会頂いた方も数名おられ、役員共々感謝致します。

悪天候とはいえ、選手参加者の皆様にはご理解、ご協力頂き事故もなく無事に大会を終われました事をこの場をお借りして役員一同感謝しお礼申し上げます。ありがとうございました。次回大会も多数のご参加をお待ち致しております。

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大会結果

1位  岩成博司  9660g 

2位  外輪勝也  6820g 

3位  安田晋也  6770g 

4位  内海通人  5960g 

5位  泉田勝   5620g 

6位  竹之下裕貴 5380g 

7位  同前淳史  4540g 

8位  森脇秀貴  4180g 

9位  坂田昌久  3580g 

10位  石丸敏文  3380g

報告者 中国地区事務局 田中 謙太郎

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