MFG中国懇親波止チヌ釣り大会（大竹沖）大会報告

令和5年1月15日（日）に広島県大竹市沖の波止を舞台に懇親チヌ釣り大会を開催しました。全国的にコロナ感染者数の増加がみられる状況ではあったものの、皆様のご協力のもと感染防止策を万全にし、女性アングラー3名を含む総勢64名にて開催する事が出来ました。

大会は3隻の渡船に分乗し、出船7：00、納竿を14：00とし各波止に分かれてチヌを狙っていただきました。

開会式での近況報告では、急激な水温低下等により「近辺の波止の状況はかなり厳しい」との報告もありましたが、参加者の皆様は共通の趣味を持つ仲間同士の有意義な時間を過ごされました。

釣果の方は前評判通り、規定枚数の3尾を揃えるのも非常に困難な状況でしたが、宮島の通称「杉の浦新波止」に降りた大島さんは、サシエサに独自の工夫をされ、短い時合を見事に攻略されました。魚も3尾で3.52kgとコンディションのよいチヌばかりで圧巻の釣果となりました。

■優勝大島桂さん

■2位北村隆さん

■3位小川憲人さん

閉会式ではサプライズ登場のMFG中国相談役の大知昭さんから、寒チヌ理論等をお話いただけたのも皆様とても喜んでおられました。

■相談役大知昭さん

■製品紹介

■総評

大会結果は次の通り。

各船横取り方式により表彰（敬称略）

■上位3名


無事に大会を終了することが出来ましたことを、ご協力して頂きました各渡船店様、会員様、マルキユー社様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

報告者：MFG中国役員事務局　田中謙太郎