Author Archives: MFG中国

令和6年1月14日に山口県徳山沖で、MFG中国親睦波止チヌ釣り大会が初開催されました。女性アングラー3名を含む総勢63名にお集まり頂き開催となりました。

女性アングラー、親子参加の方はトイレがある波止に優先的に上がって頂き、渡船3隻で8ヶ所の波止／護岸に分かれてチヌを狙って頂きました。

前日に吹いた強い北西寄りの強風の影響で、水温が低下し各波止厳しい状況でしたが、チヌを手にした方々は潮の変化をうまく掴み釣果を上げていらっしゃいました。

優勝された竹さんは、良型を含めて3匹3110ｇと素晴らしい釣果でした。また、大物賞は女性アングラーの村上さんが、納竿間際に仕留めた49.3cmの見事なチヌでした。

■優勝 竹 清さん


大会結果は次の通り（敬称略） ※チヌ3匹の総重量

■上位3名



最後になりましたが今回お世話になりました各渡船様、マルキユー社様、MFG会員様、無事に親睦大会を終える事が出来たのは皆様の御協力のおかげです。ありがとうございました。

また、大会の模様はYouTube『イレブンフィッシング』からご覧いただけます。
URL：https://youtu.be/a1EHjcPxBb0

報告者：MFG中国役員　天羽生 満

6月11日に山口県光沖でMFG中国親睦グレ大会を開催しました。総勢57名での開催となりました。

今年は例年よりも梅雨入りが早く天候が気になっていましたが、当日は天気も良くて過ごしやすい一日でした。

只、前日の南風の影響で少しウネリが朝残った磯周りもあり、予定していた磯に上がれない場所もありました。

今シーズンの光沖は例年に比べて遅れ気味だという情報でしたが先週あたりから磯ムラはあるものの各磯で釣れ始めた様子です。

優勝された岩成さんは47センチの良型を含めて4240グラムと素晴らしい釣果でした。優勝者だけにM-1ファイルの権利があるので決勝大会でも頑張ってもらいたいです。

■優勝 岩成 博司さん


■２位 山田 直さん

■３位 岩田 則之さん








最後になりましたが今回お世話になりました各渡船様、マルキユー社様、会員様無事に親睦大会を終える事が出来たのは皆様の御協力のおかげです。ありがとうございました。

4月23日（日）に岡山県下津井沖にて「MFG中国懇親チヌ釣り大会」を開催しました。県内外から多くの方々が参加をされ、総勢70名での開催となりました。

今大会は受付、抽選、大会要項競技説明、乗船説明終了後、「きりしま渡船２船」「矢吹渡船」の3船に分かれ、それぞれの磯や波止に向けて午前6時に出船しました。競技時間は、7時間のチヌ5匹までの総重量、各船上位の横取り方式で競いました。

当日は、1週間前までの天気予報ではあまり良くない予報でしたが、その心配も変わってとても良い天気になりました。また、チヌの釣れている状況も例年より、数もサイズも良い状況という情報なので、検量がとても楽しみでした。

帰港後、検量になるとぞくぞくと多くの方々が検量に持ち込まれていました。

そして、検量の結果見事優勝されたのは、良型を5匹揃え5,935ｇを釣り上げられた森伸悟さんでした。また、森さんには「M-1カップ全国チヌ釣り選手権大会」の出場権が送られました。おめでとうございます。

■優勝者 森伸吾さん

■２位 矢田桂嗣さん

■３位 勇洋司さん

大会結果は次の通り（敬称略）※各船横取り方式により表彰

■上位３名







最後に、このたびは県内外から70名以上のたくさんの方々にご参加頂きましたこと、役員一同感謝申し上げます。

また、今大会にたくさんの賞品の協賛を頂きましたマルキユー様、そして、磯渡しでは色々とご配慮頂きました「きりしま渡船」様、「矢吹渡船」様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

レポート：MFG中国役員　冨増雅浩

令和5年1月15日（日）に広島県大竹市沖の波止を舞台に懇親チヌ釣り大会を開催しました。全国的にコロナ感染者数の増加がみられる状況ではあったものの、皆様のご協力のもと感染防止策を万全にし、女性アングラー3名を含む総勢64名にて開催する事が出来ました。

大会は3隻の渡船に分乗し、出船7：00、納竿を14：00とし各波止に分かれてチヌを狙っていただきました。

開会式での近況報告では、急激な水温低下等により「近辺の波止の状況はかなり厳しい」との報告もありましたが、参加者の皆様は共通の趣味を持つ仲間同士の有意義な時間を過ごされました。

釣果の方は前評判通り、規定枚数の3尾を揃えるのも非常に困難な状況でしたが、宮島の通称「杉の浦新波止」に降りた大島さんは、サシエサに独自の工夫をされ、短い時合を見事に攻略されました。魚も3尾で3.52kgとコンディションのよいチヌばかりで圧巻の釣果となりました。

■優勝 大島桂さん

■2位 北村隆さん

■3位 小川憲人さん

閉会式ではサプライズ登場のMFG中国相談役の大知昭さんから、寒チヌ理論等をお話いただけたのも皆様とても喜んでおられました。

■相談役 大知昭さん

■製品紹介

■総評

大会結果は次の通り。

各船横取り方式により表彰（敬称略）

■上位3名


無事に大会を終了することが出来ましたことを、ご協力して頂きました各渡船店様、会員様、マルキユー社様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

報告者：MFG中国役員事務局　田中謙太郎

11月27日（日）島根県、鳥取県を流れる境水道一帯でMFG中国懇親チヌ釣り大会が開催されました。中国地区の会員様の他、オブザーバー参加もいただき総勢87名と大変盛り上がる大会となりました。

第8波拡大の兆候がある新型コロナウィルス感染症が心配されるところでしたが、大会テントにはパーテンションを設置し、消毒、検温、マスク着用としっかり感染対策を行い実施しました。

小野会長の開会挨拶の後、島根県、石橋スタッフより近況報告があり、参加者の皆さん熱心に耳を傾けておられました。大会はお馴染みキャノンボール方式。例年であればスタート抽選の後、順番に整列し1台ずつ釣り場にスタートしていただくのが風物詩となっていましたが、感染対策として、スタート前の整列は行わず安全第一で一斉にスタートしました。規定は3匹の重量、検量時間は13時30分から14時の時間厳守としました。

参加者の皆さんは主旨を理解いただき、安全に思い思いの釣り場に向かっていかれました。

境水道一帯は巨チヌの宝庫です。前情報ではどこともにあまり釣れていないとの事でしたが、どこかで50cmオーバーの連発があるだろうとの期待もされていました。

当日は天気も良く絶好の釣り日和、大会中は下げ潮の時間帯になり、激流に苦戦する所、小チヌが連発する所、全くエサを取られない所等様々で皆さん厳しい状況だったようです。

しかし、そこは流石のＭＦＧ会員の皆様！次々と良型チヌが検量に持ち込まれました。

検量結果を集計する間は、中西インストラクターによる新製品の紹介や抽選を行い、順位表彰は上位9名、他レディース賞、大物賞としました。大物賞はチヌ50㎝以上に設定していましたが、今回は残念ながら該当する大型チヌの持ち込みはありませんでした。

3匹揃えるのが難しく、揃っても型が揃わない厳しい状況の中、45cmクラスを2匹頭に3尾を釣り上げた島根県出雲市の川端様が3.5㎏で見事優勝されました。おめでとうございました。

■優勝者 川端 満さん

大会結果は次の通り（敬称略）。

■上位3名

コロナ禍ではありましたが、ご参加いただきました皆様のご協力のお陰で安全に楽しく開催する事が出来ました。最後になりますが本大会にたくさんの協賛品を頂きましたマルキユー（株）様、早朝より大会準備して頂いた役員様ありがとう御座いました。

文責：島根　安田晋也

6月12日日曜日、MFG中国親睦グレ釣り大会が山口県の光沖で行われました。

前日に梅雨入りしたばかりの山口県ですが、幸運にも天候にも恵まれ、絶好の釣り日和です。また、コロナ禍で大会開催も難しかった日々が続きましたが、感染対策を万全に行い、久しぶりに開催する事が出来ました。

総勢57名の会員さんにご参加頂き、3船での瀬渡しという事で、下松市笠戸島方面に2船、光沖方面に1船が向かう事になりました。

私は笠戸島で、先週の情報では、良く釣れていたようなのですが、当日は澄み潮の影響があったようで、リミットメイクするのがやっとの状況でした。船内でも厳しかったという声が多く聞かれ、全体的に厳しい状況だったようです。

その中でも、優勝された中村政行さんはリミットメイクも難しいと言われる光沖エリアの牛島で3キロ近い、圧倒的な釣果で見事優勝されました。中村さんはM-1グレの優勝経験もある実力者でさすがの釣果といったところです。

大会結果は次の通り（敬称略）。

■優勝 中村 政行さん

■２位 天羽生 満さん

■３位 澤井 幸政さん

■４位 大知 正人さん

■５位 大知 豊さん

■総合成績表

最後に、コロナ禍の中でこの親睦大会を無事に終えることができたのもの選手、役員、渡船業者さまの協力があってこそだと思います。皆様、大変お疲れ様でした。

報告者：MFG中国事業部　竹中 満和

去る令和4年4月10日（日）MFG中国懇親チヌ釣り大会を岡山県笠岡諸島で総勢80名にて快晴の中、開催いたしました。

ここ笠岡諸島一帯は大小30以上もの島々が密集しているので磯数は莫大にあり全天候型、渡船システムも充実しており各メーカー大会の会場にもよく行われるエリアです。

大会当日は乗っ込みシーズンには少し早いかなと思うタイミングでしたので全体的に厳しいとの釣況。

やはり乗っ込み本調子とはいきませんでしたが、流石はMFG会員の皆様、数、型とも予想以上の好釣果で検量は大変盛り上がりました。

大会結果は次の通り（敬称略）。

■優勝者 北村 隆さん

■２位 深見 淳次さん

■３位 小嶋 成己さん


今大会も皆様のご理解とご協力により無事終える事が出来ました。有難うございました。今後も会員の皆様、各MFG大会へのご参加を心よりお待ちしております。

報告者：MFG中国役員　沖永吉広

11月21日（日）島根県、鳥取県を流れる境水道一帯でⅯＦＧ中国懇親チヌ釣り大会が開催されました。中国地区からたくさんの会員様オブザーバー参加を含む89名で行われ、約1年半ぶりのＭＦＧの大会とあって皆さんヤル気満々で集合時間の30分前には皆さん集まっておられました。

その為、密になる事を防ぐため30分早めに受付を開始しました。大会テントにはパーテンションを設置し、消毒、検温、マスク着用としっかりコロナ対策を行い開催致しました。

小野会長の開会挨拶に始まりマルキユー（株）の木村次長のご挨拶、鳥取県事業部の塚澤様より近況報告もあり参加者の皆さん熱心に耳を傾けておられました。競技時間は開会式終了後出発して15時半までに本部に戻り検量5匹までの重量でのキャノンボール方式です。

当日は天気も良く絶好の釣り日和、潮周りも最高！だったのですが場所によってはエサ取り、全くエサを取られない所、中々厳しい状況・・・そこは流石のＭＦＧ会員の皆様！次々と検量に持ち込まれました。

5匹揃えるのが難しく、揃っても型が揃わない厳しい状況の中、3匹を釣り上げ3匹とも50cm前後で丸々としたチヌを釣り上げた島根県からご参加の安田様が5.3キロで見事優勝されました。おめでとうございます！！

コロナ禍で中々大会も開催出来ない中、ご参加頂いた皆様のご協力のお陰で開催する事が出来ました。最後になりますが本大会にたくさんの協賛品を頂きましたマルキユー（株）様、早朝より大会準備して頂いた役員様ありがとう御座いました。

大会結果は次の通り（敬称略）。

■優勝者 安田さん

■大物賞 石橋さん

報告者：鳥取事業部　湯原学

去る1月19日（日）広島湾一文字にて親睦波止チヌ釣り大会が開催され、中国各地から寒さに負けぬ熱気ムンムンの方々が72名もご参加下さいました。

選手の方はクジを引き、草津一文字、宇品白灯台一文字、似島一文字、廿日市一文字の計4箇所の波止に分かれて6時間チヌ釣りを楽しまれました。

審査方法は規定サイズなしチヌ5匹までの重量で各波止の横取り方式で各波止3位までを表彰。また各波止1位の4名の方には10月に行われます湾チヌカップｉｎ広島決勝大会の切符付きとあって更に盛り上がりました。

寒チヌとあって厳しい状況下で大会スタ－ト！各波止まずは1匹と狙いますがなかなか手強くやっと釣れた～の声も上がってきたサイズは小さく、この時期にこのサイズ・・と数が揃わない方が多いので勝負の行方が分かりません。

40cmオ－バ－釣れても後が続きません。本当に勝負が分からないのがまた楽しく、釣れない時は他の選手に刺し餌何で釣れた？など聞きに歩いたり、なかなか釣れないね～と話したり和気あいあいの雰囲気でした。

そんな厳しい中、優勝されました下河内淳一さんは良型をきっちり5匹揃われており優勝商品の真っ赤なマルキユーフロ－ティングベストに自分の還暦祝いだと大変喜ばれる姿が印象的でした。そのベストを着用して決勝大会も頑張って頂きたいです。

大会結果は次の通り（敬称略）。

■上位3名（左から高橋さん、下河内さん、檀上さん）

■マルキユー賞 松岡さん

最後になりましたが大会にご参加頂きました選手の皆様、役員の皆様大変お疲れ様でした。

報告者：MFG中国役員　村上千春