8月26日(日)、第11回MFG九州定期総会が佐賀県鳥栖市の「サンメッセ鳥栖4Fホール」にて開催されました。
当日は現在のMFG九州の会員数504名の中から過去最高の127名が参加し、参加賞として「MFGオリジナルボタンダウンポロシャツ」と「信州松亀味噌」を進呈。
13時15分より開催された定期総会はマルキユースタッフの竹内利夫氏の司会進行のもと、MFG九州の永島義郎会長の挨拶から始まり、マルキユー㈱取締役国内営業部長の中村 剛の挨拶。その後、今年度の事業報告と来年度の事業計画の発表。続いて「年間大物賞」の表彰において、本年度の入賞者の賞品は「年間大物賞」を英語表記したロゴマークが入ったオリジナルやバッカンやライヴェル、ドライバックなど希少価値のある賞品が提供された。
年間大物大賞 結果 (敬称略)
チヌの部 1位 副 洋祐
釣果日 | 2018年4月15日 |
場所 | 大分県佐伯市蒲江町(西野浦) |
長寸 | 58.5cm |
使用エサ | 「湾チヌスペシャル」、「ナンバー湾チヌⅡ」、「エサ持ちイエロー」 |
口太グレの部 1位 中谷 信吾
釣果日 | 2018年2月9日 |
場所 | 山口県下関市(蓋井島) |
長寸 | 53.0cm |
使用エサ | 「グレパワーV9」、「爆寄せグレ」、「遠投ふかせTR」、「くわせオキアミV9(M)」 |
尾長グレの部 1位 金子 龍
釣果日 | 2018年4月11日 |
場所 | 鹿児島県南さつま市(宇治群島・小鮫) |
長寸 | 62.0cm |
使用エサ | 「グレパワーV11」、「くわせオキアミスペシャル(L)」 |
そして恒例となった両マルキユーインストラクターの猪熊博之氏と小林一史氏のトーク方式によるチヌとグレのセミナーが始まるやいなや、両氏の絶妙なトーク、突っ込みで会場の笑いを誘いながら、入れ食いの秋のシーズンに向けて大変参考になる釣り講座で、参加者は熱心に耳を傾けていた。
総会もクライマックスを向えると参加者全員に当たるお楽しみ抽選会が行われ、いつもながら大いに盛り上がった。
総会の最後の挨拶として九州営業所・所長の福田雅信からMFG九州がここまで発展してきたお礼と今後の展望を期待し、第11回MFG九州定期総会の幕を閉じました。