Author Archives: MFG北海道

1 / 4123...最後 »

第8回 MFG北海道 ハゼ釣り大会

By | 2023年8月22日

2023年8月20日(日)
MFG北海道 第8回ハゼ釣り大会が開催されました。
DCMホーマック手宮店さんの駐車場の一角をお借りし、大会本部テントを設置しました。
受付開始前から土砂降りのなか、参加者が受付を済まし総勢20名が各々釣り場へ向かって行きました。

ようやく雨も上がり、日差しが強くなってきました。

ho_20230820_01
今大会より審査方法を総重量制から10匹重量制と変更いたしました。

ho_20230820_02
皆さん苦戦しているようです。

ho_20230820_03
10匹を揃うかどうかがポイントとなりそうです。

ho_20230820_04
ご家族で参加していただきました。

賞品の準備も整いました。
今大会も豪華です。

ho_20230820_05
空き時間を利用し、周辺のゴミ拾いをしました。
さほどゴミはありませんでした。

ho_20230820_06
審査受付は9時からですが、誰も戻ってきません。
やはり、10匹揃えるのが厳しいのでしょうか。

10時を過ぎると、ポツポツと戻ってきました。

ho_20230820_07
お~、これは長い。身長賞となるか。

ho_20230820_08
果たして結果は如何に。

日野会長が挨拶。

ho_20230820_09
第1位 280.3g

ho_20230820_10
佐藤龍澄くん
唯一の小学生なのに、凄い。

第2位 278.1g

ho_20230820_11
谷村さん
深場を攻略したのが功を奏したのでしょうか。

第3位 214.6g

ho_20230820_12
北城さん
ハゼ釣り初でこの成績は素晴らしいです。

身長賞 17.5cm

ho_20230820_13
佐藤徳雄さん
さすがです。毎回何か賞を持っていきます。

ジュニア賞。

ho_20230820_14
佐藤心海さん。
やりましたね。

レディス賞

ho_20230820_15
斎藤佑香さん。
おめでとうございます。

大会恒例のジャンケン大会。

ho_20230820_16
参加者全員に何かが当たります。
皆様喜ばれていました。
良かったです。

 順位  名前(敬称略)  重量(g)
 1位  佐藤 龍澄  280.3
 2位  谷村 正市  278.1
 3位  北城 将人  214.6
 身長賞  佐藤 徳雄  17.5cm

ho_20230820_17
大会参加の皆様お疲れ様でした。

MFG北海道 クロダイ釣り大会

By | 2023年7月31日

2023年7月23日(日)MFG北海道 クロダイ釣り大会が開催されました。天候にも恵まれ朝4時より函館港を出港し函館港沖堤に渡船しての大会開催となります。今回の参加者は7名です。

ここ数年はクロダイの姿を見ておらず、参加メンバーは今日も半信半疑でコマセを撒き、竿を出してクロダイのアタリを待ちます。今回はいつものエサ取りのガヤ(エゾメバル)がおらず、たまに小さな海タナゴが釣れる程度でなんとも穏やかな状況です。

ho_20230723_1
大会開始から2~3時間後、海面に大きな変化がありました。ナブラの様です。

ho_20230723_2
画像では小さなナブラが写っているのですが…。どうやらブリが寄ってきていてイワシや小サバが暴れているみたいです。海面は一面雨が降ったかのようにシャバシャバと音を立てています。

竿にもサバが。メンバーのほとんどは釣りを諦め朝メシ休憩状態に(笑)

しばらくしてイワシや小サバの群れがいなくなると、赤間氏が41cmのアイナメを釣り上げました。実はここ数年はこのアイナメは釣れてもクロダイは釣れず、クロダイ大会はアイナメ大会になっていたのです。また今回もアイナメ大会になってしまうのでしょうか

そんな時、赤間氏がアイナメをキープしている間に横で竿を出していた今野氏がついに待望のクロダイを釣り上げました。

ho_20230723_3
なかなかデカい!48.1cmのクロダイです。函館ではなかなかのグッドサイズ!

ho_20230723_4
計測です。多分、このままMFG北海道のビッグワンに送られるはずです(笑)

ho_20230723_5
この後、今回初参加で横浜に拠点を持つ林さんが30cmのクロダイを釣り上げます。

ho_20230723_6
参加者はテンションMAXで竿を出しますがタイムアップ!大会終了の11時となり納竿。全員漁港へ戻って表彰式となります。

ho_20230723_7
表彰された3名です。真ん中が優勝の今野氏、左が準優勝の林氏、右が3位の赤間氏です。

ho_20230723_8
最後に参加者全員で集合写真!

今大会では数年ぶりにクロダイの姿を見る事が出来ました。北海道のクロダイ釣り師はこの情報を聞いて函館港沖堤に向かうでしょう。また函館港沖堤がクロダイを釣る釣り師でにぎわうと良いのですが。

次回は来年1月の真冬の大会となります。北海道の激寒を生き抜いた寒クロはたっぷりの脂の鎧をまとい格別の存在になります。次回、寒クロの姿をお見せできる様がんばります!

今大会のスコアです。 (敬称略)

 受賞  名前  身長(cm)  魚種
 優勝  今野 喜博  48.1  クロダイ
 準優勝  林 利和  30.0  クロダイ
 3位  赤間 覚  41.0  アイナメ

大会参加の皆さん、お疲れさまでした。

第6回 MFG北海道 へら鮒釣り大会

By | 2023年5月31日

ho_20230528_01
MFG北海道へら鮒釣り大会が令和5年5月28日に開催されました。

大会エリアは「茨戸川」と「篠路川」。開催当日は、だらだら乗っ込みの状態で入釣ポイントも絞りづらい状況の中でしたが、前評判では、風裏となる「生振大橋」付近が本命ポイントとなると予想されます。

午前4時に受付を開始し、44名の参加者(会員34名、一般10名)は受付を済ますと、それぞれ目指すポイントに散らばっていきました。

大会規定により、20cm以上のへら鮒5枚の合計重量で順位が決定されます。納竿は正午で、検量終了時間が午後1時までとなっており、午前10時半頃から雨が降り出したせいか、午前11時半を過ぎると、早上がりした参加者が釣り上げたへら鮒を大切に抱え、続々と戻ってきました。

▼会長挨拶
ho_20230528_02
優勝は、生振大橋の左側に入座し、8尺ザオを使用して両ダンゴの底釣りを行った札幌市の宇藤常男さん。仕掛けはミチイトが3.0号、ハリスは1.75号を短ス32cm、長ス40cmとし、上バリは15号、下バリには13号をセット。エサのブレンドは「マッシュポテト」2杯、「尺上」1杯、「凄グル」1杯、「わたグル」1杯を水6杯で仕上げたもので、5枚合計重量は5.7kg。

▼優勝 宇藤常男さん
ho_20230528_03
また、大型賞は、第三水門に入座し、10尺ザオで両マッシュの底釣りを行った札幌市の川代正由さん。仕掛けはミチイトが1.2号、ハリスは0.8号を短ス25cm、長ス35cmとし、上バリに7号、下バリには6号をセット。エサのブレンドは「マッシュポテト」と「尺上」を3対1で混ぜたもの200ccを水220ccで仕上げたもので、42.5cmをゲット。

▼大型賞 川代正由さん
ho_20230528_04
なお、宇藤さんが釣り上げた最長寸は42.5cm、川代さんの5枚合計重量は5.7kgで、奇しくも重量、大型が両名同じ記録となったため、重量優勝と大型賞の受賞者の決定はジャンケン勝負に委ねられました。

(成績:20cm以上ヘラブナ5枚合計重量)※敬称略

 優勝  宇藤常男(札幌市)  5.7kg  
 2位  土合輝男  5.5kg(同重量)  
 2位  葛西勝明  5.5kg(同重量)  
 2位  原敏彦  5.5kg(同重量)  
 5位  古谷正清  5.3kg  
 大型賞  川代正由(札幌市)  42.5cm  

▼左から準優勝の土合さん、葛西さん、原さん、大型賞の川代さん、優勝の宇藤さん、5位の古谷さん
ho_20230528_05

第6回 MFG北海道投げ釣り大会

By | 2023年4月26日

悪天候により当初開催予定日の1週間後、MFG北海道投げ釣り大会が令和5年4月23日に開催されました。

場所は前大会同様、北海道初の釣り文化振興モデル港の苫小牧東港一本防波堤です。

午前5時、受付開始。
今回も、開会式予定時刻の5時30分までに参加者全員の受付が済みました。

日野会長のご挨拶。
ho_20230423_01
(一社)苫小牧港釣り文化振興協会の明村理事長の挨拶。
ho_20230423_02
参加者の皆さんも真剣です。
ho_20230423_03
釣場の開場時間まで待機します。ho_20230423_04
午前6時。
いよいよ競技開始です。
ho_20230423_05
ho_20230423_10
当日は西風が強かったのですが、胸壁が風除けとなり何とか凌げました。
ho_20230423_12
キャスティングがビシッと決まりました。
ho_20230423_13
ho_20230423_09
もうすでに、まったりモードですかね~。
ho_20230423_14
お~!
今大会第1号は早い!
ho_20230423_06
ho_20230423_07
続々と釣ってます!
ho_20230423_08
ho_20230423_11
クロガシラガレイの似たようサイズがあがってるようで、どうやら混戦模様です。
しかも今大会から審査方法が変更しました。
1匹身長+3匹重量の合計から2匹身長の合計へとなりました。
このため、誰が優勝するのか全く予想がつきません。

あぁ~、ここでアクシデント。
強風によりテントが転倒してしまいました。
ho_20230423_15
急遽、テントを撤収しました。

さあ、いよいよ検量の時間です。
ho_20230423_16
ho_20230423_17
結果が出たようです。

表彰式へと参ります。

身長賞は、クロガシラガレイ38.6cmを釣った山谷さん。
ho_20230423_21
レディス賞は、佐藤優衣さん。
クロガシラガレイ37.0cmと34.0cmを釣り上げ、総合でも5位の成績。
ho_20230423_22
第3位は、クロガシラガレイ37.3cmと34.5cmを揃えた、北城さん。
ho_20230423_20
準優勝は、クロガシラガレイ36.5cm同寸2枚を揃えた、佐藤法子さん。
ho_20230423_19
そして優勝は、クロガシラガレイ37.3cmと36.0cmを釣り上げた
高桑さん。素晴らしいです。
ho_20230423_18
そして~恒例のジャンケン大会。
ho_20230423_25
ho_20230423_26
本当に悔しそうです。
ho_20230423_24
いつもの通り、大盛況のジャンケン大会でした。

大会結果は以下の通りです。(敬称略)
ho_20230423_27
今大会は、クロガシラガレイのほかにカジカやクロゾイが釣れてました。
特にクロガシラガレイは似たようなサイズが多数上がり、白熱しましたね~。
優勝と準優勝の差が、3mmと僅差でした。ビックリですね~。

最後の最後まで、わからない展開となり大変盛り上がり楽しい大会となりました。
アクシデントもありましたが、会員その他の方々に事故等もなく安全に開催できたということは何よりでした。

では、次回は8月開催予定のハゼ釣り大会にてお会いしましょう。

MFG北海道 第7回ハゼ釣り大会

By | 2022年9月7日

2022年8月21日(日)MFG北海道 第7回ハゼ釣り大会が開催されました。

コロナ感染症の影響で第5回、第6回と中止となりましたが、今回は感染に十分注意しながらの開催となりました。受付時や表彰式での商品授与などマスクを着用しての参加となります。

天候にも恵まれ朝4時より受付け開始です。競技が始まるまでには23名の方が受け付けしていきました。内女性7名、子供2名の参加です。
ho_20220821_01
受付後、スタッフは表彰式に備え賞品の準備を始めます。結果、こんな感じに!!
ho_20220821_02
ちょっと賞品良すぎないですか…(笑)。大会恒例じゃんけん大会の景品もありますので、参加者全員に景品が当たるように準備しました。

さてさて釣り場の状況ですが、親子連れも楽しんでいます。
ho_20220821_03
こちらは夫婦での参加です。画像にはありませんがワンちゃん2匹も一緒でしたよ。
ho_20220821_04
釣り方も様々です。2本の置き竿で待っていたり、1本竿でアタリを取っていたり
ho_20220821_05
今回は釣る場所によってハゼの大きさが結構違っていました。そうこうしているうちに検量の時間が来たようです。釣った10cm以上のハゼの総重量を測ります。この中から特に大きい1匹を抽出してもらい身長賞の検量を行います。
ho_20220821_06
こちらは身長賞のハゼ19.1cmで当日は群を抜いてデカかったですね。
ho_20220821_07
さて表彰式です。
ho_20220821_08
優勝は総重量1,685kgを釣り上げた末政園恵さん。日野会長より優勝賞品を授与されます。
ho_20220821_09
準優勝は1,030kgでMFGスタッフ磯釣り部門副会長の佐藤徳雄さん。
ho_20220821_10
3位は1,025kgの三船弘詞さん。
ho_20220821_11
身長賞は19.1cmを釣り上げた馬場勝美さん。
ho_20220821_12
レディス賞はMFGスタッフ投げ釣り部門事務局の小諸明美さん。
ho_20220821_13
ジュニア賞は森田晃成くん。なかなかの賞品ですね。
ho_20220821_14
そして、表彰式が終わり解散かと思いきや…。まだ終わらないですよ。大会恒例のジャンケン大会突入です。原則、賞品の当たっていない方が対象になりますので全員に景品が行き渡りますね。
ho_20220821_15
じゃんけん大会終了で、はじめて今大会は終了となります。集合写真はコロナ感染防止のため今回は撮りませんでした。

今回は天候に恵まれ楽しく有意義な大会となりました。実は今回は前大会中止の分の景品もあったのでかなり豪華でした。次回はマルキユーさんにお願いして少し景品を増やしてもらわなくては(汗)。

次回も同時期に開催予定です。お子さんも女性も誰でも参加できる楽しい大会にしていきますので、MFG会員の皆さんは会員以外の方も誘ってまたご参加下さい。

今大会のスコアシートです。
ho_20220821_16
大会参加の皆さんお疲れさまでした。

第5回 MFG北海道 へら鮒釣り大会

By | 2022年7月6日

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、3年振りとなりましたMFG北海道へら鮒釣り大会が令和4年6月19日に開催されました。

今大会は、当初、乗っ込みの真っ最中であった5月29日に開催を予定し、好釣果続出を期待しておりましたが、最大瞬間風速が13mという強風が吹いたことから、事故防止のために順延せざるを得ませんでした。

開催当日(6月19日)は、ハタキ後の一服状態という厳しい状況の中でしたが、午前4時に受付を開始し、42名の参加者(会員32名、一般10名)は受付を済ますと、それぞれ目指すポイントに散らばっていきました。

ho_20220619_01
ho_20220619_02
大会エリアは「茨戸川」と「篠路川」。20cm以上のへら鮒5枚の合計重量で順位が決定されます。納竿は正午で、検量終了時間が午後1時までとなっており、午前11時半を過ぎると、釣り上げたへら鮒を大切に抱えた参加者が続々と戻ってきました。

ho_20220619_03
ho_20220619_04
ho_20220619_05
優勝は、生振大橋脇の水門付近に入座し、16尺ザオを使用してバラグルセットの宙釣りを行った雨竜町の松葉繫良さん。仕掛けはミチイトが1.0号、ハリスは短スが0.6号を30cm、長スは0.5号を40cmとし、上バリは6号、下バリには5号をセット。バラケエサのブレンドは「尺上」100cc、「マッシュポテト」100ccを水200ccで仕上げたもの、クワセエサは「グルテン四季」で、5枚合計重量は4.0kg。

また、大型賞は、生振大橋の上流左岸に入座し、13尺ザオで両マッシュの底釣りを行った由仁町の福山承彦さん。仕掛けはミチイトが1.0号、ハリスは0.5号を短ス35cm、長ス45cmとし、ハリは上下とも6号をセット。エサのブレンドは「マッシュポテト」200cc、「新べらグルテン」100cc、「尺上」50ccを水230ccで仕上げたもので、40.5cmをゲット。

(成績:20cm以上へら鮒5枚合計重量)※敬称略

 優勝  松葉繫良(雨竜町)  4.0kg  
 2位  中西秀治  3.7kg  
 3位  川代正由  3.5kg  
 4位  芳賀敦浩、脇田光明、榊貴之  3.4kg(同重量)  
 大型賞  福山承彦(由仁町)  40.5cm  

■左から2位の中西氏、優勝の松葉氏、3位の川代氏、大型賞の福山氏
ho_20220619_06

第5回 MFG北海道投げ釣り大会

By | 2022年5月18日

新型コロナ感染拡大の影響により、3年振りとなりましたMFG北海道投げ釣り大会が令和4年5月15日に開催されました。

今大会は、例年とは趣向を変えて会場を日本海から太平洋へ移しました。しかも、北海道初の釣り文化振興モデル港の苫小牧東港一本防波堤です。施設の開場時間に合わせ午前5時から受付を開始。開会式予定時刻の5時30分までに参加者14名全員の受付が済みました。

予定通り開会式が始まり
ho_20220515_01
日野会長と(一社)苫小牧港釣り文化振興協会の明村理事長の挨拶
ho_20220515_02
いよいよ開場です。
ho_20220515_03
当日は、晴天に恵まれましたが少々風が強く苦戦を強いられそうです。
ho_20220515_04
試行錯誤しながらも楽しんでるようです。
ho_20220515_05
和やかムードです。
ho_20220515_06
キャスティングがビシッと決まりました。
ho_20220515_07
招かれざる客ヒトデが釣れたようです。
ho_20220515_08
おぉ~!早速、上がりました。今大会第1号のクロガシラガレイ。
ho_20220515_09
やはり、風が強く釣りづらそうです。
ho_20220515_10
御家族3人での参加。何か釣れたかな。
ho_20220515_11
お~!これは!
ho_20220515_12
あっという間に検量締切の時間になってしまいました。

さあ、いよいよ表彰です。

恥ずかしながらクロガシラ1匹、259ポイントで第3位は私、副会長の佐々木です。
画像なしです。

準優勝は、唯一クロガシラ3匹揃え456ポイントで山谷さん。
ho_20220515_13
そして優勝は、38.1cmのクロガシラ1匹で身長賞もゲットした今野さん。
ho_20220515_14
ho_20220515_15
457ポイントでした。なんと!わずか1ポイント差でした。今回のような審査方法では、身長で稼いだ方が良いようですね。

その他レディース賞や
ho_20220515_16
参加者中唯一のジュニア賞
ho_20220515_17
そして、恒例のジャンケン大会
ho_20220515_18
ジャンケン大会は、大いに盛り上がりました。

最後は日野会長に締めて頂きました。
ho_20220515_19
大会結果は以下の通りです。(敬称略)
ho_20220515_20
もう少し釣れるかなと思いましたが、強風のなか皆さん苦戦を強いられ思うような釣果に恵まれず少々残念ではありますが、参加者の笑顔を見ることができて本当に良かったと思います。

新型コロナウィルス感染が1日でも早く収束するようお祈り致します。

2020 MFG北海道 ワカサギミーティング

By | 2020年2月18日

MFG北海道の初の試みを「2020MFG北海道ワカサギミーティング」と称してワカサギ釣り大会を開催いたしました。
開催日は令和2年2月11日 建国記念日。
開催場所は石狩市生振(茨戸ガーデンノースヒル前)通称焼肉屋前。
参加人数は18名。
告知を大々的に出来なかったわりには、予想以上に参加して頂けました。
レギュレーションは
〇竿は1人1本まで。電動・手バネOK
〇仕掛けは鈎数制限なし。予備仕掛けタックルは1組までOK
〇エサは自由
〇魚群探知機は使用不可
とこんな感じです。

午前8:00受付終了後から各自釣り開始です。
ho_20200211_01
若者たちは、開始早々から楽しそうです。
ho_20200211_02
ワカサギ釣りが初めての方も、会員のサポートにより楽しんで釣りしてます。サポートしてくれた会員の方、ありがとうございます。
ho_20200211_03
優勝を狙ってか真剣な眼差しです。
ho_20200211_04
こちらは、ご夫婦での参加。
ho_20200211_05
初めて間もない方や
ho_20200211_06
日野会長のアツい指導を受ける磯釣り会員の方もご夫婦での参加。
ho_20200211_07
リラックスされてるような笑顔が素敵な親子。
ho_20200211_08
こちらは、玄人志向なワカサギエキスパート。
ho_20200211_09
賞品の準備が出来ました。賞品の数々ありがとうございます。
ho_20200211_10
スタッフも釣りを楽しんでます。大会参加ではないので魚探使用です。
ho_20200211_11
あっという間に検量時間です。ぞくぞくと集まってきます。
ho_20200211_12
ho_20200211_13
天ぷらの準備も万端です。
ho_20200211_14
自分で釣ったワカサギの天ぷらを食べる。ワカサギ釣りをしたら一度は思う、その場で食べてみたい天ぷら。「おいしい。」と喜んでいただけました。
ho_20200211_15
全ての参加者の検量が終わり、日野会長が挨拶をし
ho_20200211_16
いよいよ、表彰です。

第8位 松下様 85g
ho_20200211_17
第7位 末政様 94g サポートをしながらでもこの釣果。
ho_20200211_18
第6位 鳥井 逞誠 様 97g 小学生での入賞です。将来が楽しみです。
ho_20200211_19
第5位 森岡様 104g 会長のアツい指導が効いたかな~。
ho_20200211_20
第4位 鳥井 雄彦 様 116g さすがお父さんです。
ho_20200211_21
第3位 増田様 196g
ho_20200211_22
第2位 三船様 232g 出だし好調だったんですけどね~。
ho_20200211_23
優勝 村山様 344g さすがです。過去のハゼ釣り大会でも優勝しています。
ho_20200211_24
今回初めて開催させて頂きまして、告知やら参加申し込みから至らない点が多々あったと思いましたが、参加して頂いた方からも「楽しかった。」という感想も頂き、スタッフ側としても「いや~実に楽しい。」と思いましたし、開催して良かったと思っております。
今回のイベントの反省点と課題を踏まえまして、次回からは正式な大会として開催すべくようスタッフ一同頑張りたいと思います。

2020年冬のクロダイ釣り大会

By | 2020年2月10日

2020年1月19日(日)第7回クロダイ大会が函館沖防波堤で開催されました。

冬に釣れるクロダイは寒チヌと呼ばれ、特に北海道の寒チヌは雪国の低水温を生き抜くためにより多くの脂肪をまとった寒冷地仕様のクロダイです。今回の参加者は6名。天候は晴れで最低気温-5℃、大会終了の昼には2℃まで上昇し絶好の釣り日和となりました。

この開催地では昨年夏に会員が2枚のクロダイを上げています。冬の大会でも何とかクロダイが釣れる事を期待しつつ、クロダイが釣れない場合はアブラコ(アイナメ)を対象魚として大会はスタートしました。

ho_20200119_01
渡船にてAM6時過ぎに函館沖防波堤に到着。潮回りは長潮。釣り場は参加者5名が灯台近くにかたまり、1名が反対側で竿を出していましたが、釣れるのはガヤ(エゾメバル)と小さなホッケのみで一向に対象魚の生態反応はありませんでした。

ho_20200119_02
大会開始後、数時間程沈黙が続き数人が釣り場を移動し参加者全員が悪戦苦闘していましたが、いつの間にか斉藤氏が30cm超のアブラコ(アイナメ)を釣り上げていました。

近年、この釣り場ではクロダイ以外も魚影が薄く、アブラコ(アイナメ)もレギュレーションを30cm以上に変更して臨んでいます。その後、30cm以上のアブラコ(アイナメ)は斉藤さん以外誰も釣り上げる事ができず大会は終了。

結局、クロダイの顔を見る事はできなかったが、アブラコ(アイナメ)32cmを釣り上げた斉藤氏が優勝。準優勝以下は大会恒例じゃんけん大会(笑)となり例年通りじゃんけん大会で大いに盛り上がる。

ho_20200119_03
△優勝賞品を手に取る斉藤氏。

今回もクロダイの姿を見る事はできませんでした。いつもは釣れる外道のタナゴも殆ど釣れておらず、温暖化の影響なのか海の状況がここ数年変わってきているように感じました。次回、夏の大会ではクロダイの姿を見られるよう会員一同頑張って行きます。

MFG北海道 第4期総会

By | 2019年9月10日

MFG北海道 第4期総会が9月1日ありました。

ho_20190901_01
2019年度事業報告、2020年度事業計画、会員状況、役員改選等
審議 話し合いました。

2020年度 役員 (敬称略)

会長 日野和夫
事務局長 赤間覚
へら部会 磯部会 投げ釣り部会
副会長 松葉繁良 副会長 佐藤徳雄 副会長 野村悦弘
事務局 中村淳一 事務局 赤間覚 事務局 佐々木英寿

2019年度 MFG北海道 ビックワンコンテスト結果 (敬称略)

■へら部門
1位 高木正明 49.5cm
ho_20190901_02
2位 芳賀敦弘 49.4cm

■カレイ部門
1位 野村悦弘 49.0cm
ho_20190901_03
■アブラコ部門
1位 野村悦弘 54.6cm
ho_20190901_04
2位 鳥井雄彦  51.0cm

■ソイ類部門
1位 鈴木直樹 39.0cm
ho_20190901_05
日野会長の新商品説明
ho_20190901_06
その後 恒例のジャンケン大会で盛り上がりました!!

2020年度も 会員の皆様 ヨロシクお願い致します。

役員一同

1 / 4123...最後 »