悪天候により当初開催予定日の1週間後、MFG北海道投げ釣り大会が令和5年4月23日に開催されました。
場所は前大会同様、北海道初の釣り文化振興モデル港の苫小牧東港一本防波堤です。
午前5時、受付開始。
今回も、開会式予定時刻の5時30分までに参加者全員の受付が済みました。
日野会長のご挨拶。
(一社)苫小牧港釣り文化振興協会の明村理事長の挨拶。
参加者の皆さんも真剣です。
釣場の開場時間まで待機します。
午前6時。
いよいよ競技開始です。
当日は西風が強かったのですが、胸壁が風除けとなり何とか凌げました。
キャスティングがビシッと決まりました。
もうすでに、まったりモードですかね~。
お~!
今大会第1号は早い!
続々と釣ってます!
クロガシラガレイの似たようサイズがあがってるようで、どうやら混戦模様です。
しかも今大会から審査方法が変更しました。
1匹身長+3匹重量の合計から2匹身長の合計へとなりました。
このため、誰が優勝するのか全く予想がつきません。
あぁ~、ここでアクシデント。
強風によりテントが転倒してしまいました。
急遽、テントを撤収しました。
表彰式へと参ります。
身長賞は、クロガシラガレイ38.6cmを釣った山谷さん。
レディス賞は、佐藤優衣さん。
クロガシラガレイ37.0cmと34.0cmを釣り上げ、総合でも5位の成績。
第3位は、クロガシラガレイ37.3cmと34.5cmを揃えた、北城さん。
準優勝は、クロガシラガレイ36.5cm同寸2枚を揃えた、佐藤法子さん。
そして優勝は、クロガシラガレイ37.3cmと36.0cmを釣り上げた
高桑さん。素晴らしいです。
そして~恒例のジャンケン大会。
本当に悔しそうです。
いつもの通り、大盛況のジャンケン大会でした。
大会結果は以下の通りです。(敬称略)
今大会は、クロガシラガレイのほかにカジカやクロゾイが釣れてました。
特にクロガシラガレイは似たようなサイズが多数上がり、白熱しましたね~。
優勝と準優勝の差が、3mmと僅差でした。ビックリですね~。
最後の最後まで、わからない展開となり大変盛り上がり楽しい大会となりました。
アクシデントもありましたが、会員その他の方々に事故等もなく安全に開催できたということは何よりでした。
では、次回は8月開催予定のハゼ釣り大会にてお会いしましょう。