前日は、やはり一級磯の鵜の島で7枚でトップ
他は厳しかった様です
今日は波も高く一級磯は全て乗れません
私達は 橋本船長から黒島へ降ろされました
今日の黒島は先端の沖向きは波が被り地方寄りの狭い場所で2人くっついてやる事にしました
ここは昨日の地方寄りより更に地方寄りで潮は余り期待出来ません
只足元が根が気にならず足元から狙えそうです
足元の小さな払い出しにコマセを数杯入れ仕掛けを入れてみます 潮は動いていません
少し誘いらしきものを入れてみると ウキがゆっくり入ります
合わせるとメバル 可愛いサイズです でもフグとかは今は居ません
多分水深は6~7mあるかどうか又同じポイントに入れコマセを数杯
少し左に引っ張られる流れが出て来ました
際から1m程流れながらウキが少し元気に入ります
来たのはリリースサイズの真鯛君です
大谷さんと居るね~と少し元気が出て来ました 2人で同じく際を攻めています
これって真鯛釣りではなく メバル釣りの感じだね~なんて笑っていると
又元気にウキが入りました 合わせると少し重い 真鯛のキープサイズです
又又 2人で居るね~
しかし そんなに甘くはありませんでした
エサ取りも寄り2人は少しずつ遠投を余儀なくされます
ここから又大谷さんにイナダの猛攻です
大谷さんも呆れ果て イナダ名人と呼んでなんて言っています
私は超遠投で探る釣り
するとキープサイズの真鯛がヒット
ここから2人で遠投合戦大谷さんのウキと私のウキが近い時、大谷さんのウキがシモる。
大谷さん構える
私は邪魔になる仕掛けを回収しようと思い巻いた瞬間に私のエサに食い付いて来たのは真鯛
すると大谷さんのウキは何もなかったかの様に佇んでいる
私はタモ入れしながら、大谷さんごめんなさい
2人の意見ははじめ大谷さんのエサな興味を示したが突然隣のエサが逃げる様に動きそれに飛びついたんじゃないかと
でも地合いだと思い2人で集中。又沖目でウキが消える
今度は糸が走る 来た
合わせタモに収まったのは今回最大の58センチ
その後、私に48のクロダイがヒット
ここから先は一面エサ取りでなす術なし