Author Archives: MFG沖縄

1 / 4123...最後 »

MFG沖縄懇親チヌ釣り大会 2024

By | 2024年2月20日

季節外れの夏日が続いた2月上旬。2月3日~4日にかけてMFG沖縄懇親チヌ釣り大会が開催されました。

大会当日は夜中に大雨が降る状況下、58名の参加者のうち24名と多くの方が検量され会場は大いに盛り上がりました。上位入賞者の殆どが既定の5匹を揃え、サイズは30~39センチが目立ち、のっこみシーズン最盛期であることが伺えます。

参加者の中には、良型のチヌを釣り上げたものの生かすことができずに入賞を逃した方もおり、いかに生かした状態をキープできるかが勝敗の要因となったようです。

審査の結果、5匹で3,200グラムの釣果をあげた安仁屋浩貴さんが優勝し、5月に開催される第8回M-1カップ全国チヌ釣り選手権大会決勝への出場権を獲得されました。

■優勝 安仁屋 浩貴さん
ok_20240204_02
■結果
ok_20240204_01
■上位3名
ok_20240204_03ok_20240204_04
ok_20240204_05
ok_20240204_06
ok_20240204_07
ok_20240204_08
ok_20240204_09
ok_20240204_10
ok_20240204_11
ok_20240204_12
ok_20240204_13
ok_20240204_14
ok_20240204_15
最後に、参加された皆様のご協力のもと事故やケガもなく無事に大会を終えることができたことを心より感謝申し上げます。

次回は5月にフカセ釣り大会を予定しております。またの参加を宜しくお願いします。

第50回 MFG沖縄カーエー懇親釣り大会

By | 2023年10月27日

ok_20230910_01
2023年9月9日から10日にかけて、第50回MFG沖縄カーエー懇親釣り大会を行いました。

今年も本島と宮古、石垣の同時開催で実施。夜釣りメインのカーエー釣りであるため、夕方18時から翌日12時までの競技時間となります。

この日は、天気良好で風もそれほど吹いてなかったため、カーエー特有の細かい当たりが取りやすく、釣り人には好条件になるかと思ったのですが、検量会場には手ぶらの方が多く、シーズン終盤ともあって難しい状況のようです。

久しぶりに顔を合わせる方々も多かったようで、コロナ明けの再開を喜びつつ、最近の釣況について情報交換を行いながら有意義な時間を過ごされたと思います。

44名中11名の方が検量され、上位2名が同長寸のため重量で勝敗を決することに。検量の結果、40.5cm 1.2kgの釣果をあげた宮古島の川満英治さんが、11gの僅差で優勝されました。

上位5名はミリ単位の大接戦であり、「生かしておけばよかった~」との声も聞かれ、最後の最後まで息をのむ大会となりました。

■結果
ok_20230910_02
■1位 川満 英治さん
ok_20230910_03
■2位 岸本 伸也さん
ok_20230910_04
■3位 知念 栄作さん
ok_20230910_05
■4位 石川 尚之さん
ok_20230910_06
■5位 福原 修一さん
ok_20230910_07
■6位 仲筋 貴一さん
ok_20230910_08
■7位 松川 明広さん
ok_20230910_09
■8位 山里 寿徳さん
ok_20230910_10
■9位 上地 博樹さん
ok_20230910_11
■10位 上地 暦さん
ok_20230910_12
■上門 昇太さん
ok_20230910_13
けがや事故もなく無事に大会を終えることができ、参加者の皆様のご協力に感謝しております。

次回は2月にチヌ釣り大会を予定しておりますので、ご参加のほどよろしくお願いします。

第49回 MFG沖縄フカセ釣り大会

By | 2023年5月23日

2023年5月20日から21日にかけて第49回MFG沖縄フカセ釣り大会が行われました。MFG沖縄のフカセ大会は約3年ぶりの開催となります。MFG沖縄フカセ釣り大会の優勝者にはM-1カップグレの全国大会の切符もあります。大会優勝を目指すべく今回はオブザーバーを含め、31名が参加しました。

沖縄のフカセ釣りの対象魚はグレに限らず、ブダイ類やニザダイ類、イスズミなど多岐にわたります。渡船も少ないため、対象魚の狙えるポイントに前夜入りすることも多いです。フカセで釣れる魚は引きも強く、沖縄でも人気のある釣りの一つです。今回の大会では30cm以上の対象魚3匹(活魚のみ)の総重量で競います。

大会開催の2日前には沖縄地方が梅雨入りし、大雨になりました。しかし、大会当日は梅雨の影響もなく晴れて、天気に恵まれた大会となりました。今回はMFG会員28名、オブザーバー3名の合計31名で競いました。

検量時間の14時になると活かしバッカンに入った魚たちが続々と検量されました。魚種はイラブチャー(ブダイ類)やトカジャー(ハギ類)、イスズミが多く見られました。

ok_20230521_04
ok_20230521_01
ok_20230521_02
ok_20230521_03
ok_20230521_06
ok_20230521_07
多くの検量の中、優勝したのはアーガイ(ヒブダイ)3匹で3470gの釣果を出した田島司さんでした。2位は渡嘉敷大輔さんの3匹3280g、3位は仲本等さんの3匹3010gでした。優勝した田島さんには2023年11月に愛媛県日振島で行われるM-1カップグレ決勝戦への参加賞が授与されました。沖縄代表として頑張ってほしいです。

■優勝者 田島司さん
ok_20230521_05
ok_20230521_08
ok_20230521_09
参加者の皆さま、大会を盛り上げていただいてありがとうございました。運営者の皆様もお疲れさまでした。

レポート:渡嘉敷

MFG沖縄懇親チヌ釣り大会 2023

By | 2023年3月14日

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、長期にわたって開催できなかった懇親大会がいよいよ再開。令和5年2月4日から5日にかけて開催されたMFG沖縄懇親チヌ釣り大会の参戦レポートを、つたない文章で恐縮ですが報告させていただきます。

本大会は2日間にまたがり、夕方18時に釣りを開始し翌日12時の検量時間に合わせ5匹のチヌを追い求めます。釣り場は自由で、各々が自信のある場所で釣ることができ、私は地元の堤防で竿を出すこととなりました。

当日使用した配合エサは、「ニューチヌパワーダッシュ」、「湾チヌスペシャルⅡ」、「瀬戸内チヌ」、「チヌベスト」の4種類に、麦とアミエビ、オキアミを加え仕上げました。サシエには、「くわせオキアミ食い込みイエロー」と「くわせオキアミV9」、「特鮮むきエビ」、「高集魚レッド」、ボイルオキアミを用意しその時の状況に応じて使い分けます。

夕方18時。開始直後に周囲の参加者が釣果を上げられました。「今日はいけるぞ!」と意気込んだのも束の間、ヒイラギの活性が高くあの手この手で回避を試みるが全く歯が立ちません。むきエビや練り餌でさえ通らない状況が続きました。マキエを抑え、挿し餌を底まで届けても釣れるのはコトヒキのみ。夜23時頃まで本命を釣りあげることができませんでした。

夜中の0時。エサ取りの猛攻を避けるため、釣り座を大きく離れ後半戦に挑むことにしました。この対策が功を奏したのか、開始1時間後に1枚目のチヌを釣り上げ、くわせオキアミの2種類とボイルオキアミをローテーションさせながら、夜明けの7時までになんとか規定サイズのチヌ5匹を揃えることに成功しました。

検量会場に向かうと、50名あまりの参加者のうち約半数の方に釣果があったようで、皆さん疲労感と達成感がいりまざる何とも言えない表情で検量にのぞまれています。いざ、私の番になってライブウェルを開けると、なんと1匹が絶命していました。当初は一睡もせず頑張っただけに相当へこんでいたのですが、4匹で重量2,550gの9位入賞という結果発表に大驚き(笑)。マルキユー賞を頂くことができ最高の思い出になりました。

最後になりますが、いつも豪華な協賛品を提供してくれる(株)マルキユー様と、毎回大盛況な大会を運営してくれるマルキユースタッフの皆様に心より感謝申し上げます。共にMFG沖縄を盛り上げていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いします!

■優勝者 森根龍司さん
ok_20230205_01
■2位 高野廣樹さん
ok_20230205_02
■3位 奥間義諭さん
ok_20230205_03
ok_20230205_04
ok_20230205_05
ok_20230205_06
ok_20230205_07
ok_20230205_08
ok_20230205_09
ok_20230205_10
ok_20230205_11
■上位3名
ok_20230205_12

報告者:MFG沖縄会員 伊波裕貴

第39回 MFG沖縄懇親チヌ釣り大会

By | 2020年2月10日

ok_20200202_01
令和2年2月1日~2日にかけて第39回MFG沖縄懇親チヌ釣り大会が行われました。

参加人数はオブザーバー含め65名。釣り場は沖縄本島全域で1日午後6時より釣りスタート。当日の天気は晴れ。風も無く沖縄のチヌ釣りには厳しい状況。

例年よりチヌも釣れ出すのも遅れていて、釣果が心配でしたが、検量時間を迎えると続々とチヌが持ち込まれました。今回大型は少なく、30センチ前後のチヌをリミット5匹を釣られている方が多く重量も接戦した大会になりました。

そんな中、5匹で3350グラムを釣り上げた、マルキユーフィールドスタッフの奥間義諭さんが優勝。10月に行われるM-1カップチヌ決勝大会の出場枠を手に入れました。

■優勝者 奥間義諭さん
ok_20200202_02
■上位3名
ok_20200202_03
大会もケガ、トラブルもなく無事終えることができました。参加者の皆さん有難うございました。

次回は6月にカーエー大会を予定しています。日程が決まり次第会員様に連絡しますので、またの参加宜しくお願いします。

MFG沖縄フカセ懇親釣り大会 結果

By | 2019年5月8日

ok_20190428_01
2019年4月27日~28日にかけてMFG沖縄のフカセ懇親釣り大会が開催されました。

沖縄のフカセ対象魚であるイラブチャー(ブダイ類)やトカジャー(ハギ類)等の3匹の総重量で競います。検量対象魚は生きた魚がとなるため、釣った後も魚をどう生かして検量に持ち込むかカギとなる大会です。今回の大会はM1カップグレの決勝戦への資格が1枠ある大会でもあり、42名の方が参加していただきました。

大会当日は大雨ではないものの小雨が降る天候に加え、ゴールデンウィーク休みのため多くのポイントが人でいっぱいになる悪条件の中の大会となりました。悪条件の中優勝を決めたのは3枚で3970グラムのイスズミとトカジャーを釣り上げた上門昇太さんでした。上門さんは2つの活かしバッカンで魚を活かし検量に持ち込んでいたため、すべての魚が鮮度の良い生きた状態で検量いたしました。上門さんにはM1カップグレの参加資格が与えられるため、全国大会での活躍を期待いたします。

■優勝者 上門昇太さん
ok_20190428_02
■上位3名
ok_20190428_03
今回はゴールデンウィークと重なる中、日程調整をしていただき多くの参加者がいました。ありがとうございます。次回はカーエー釣り大会を予定しておりますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。

大会結果(敬称略)

 1位  上門昇太  3,970g
 2位  高里悟  2,400g
 3位  久山一成  2,330g
 4位  渡嘉敷大輔  2,100g
 5位  新垣薫  1,890g
 6位  赤平佑介  1,760g
 7位  森根龍司  1,680g
 8位  親富祖仁司  1,560g
 9位  新里光  1,410g
 10位  安仁屋浩貴   850g

MFG沖縄チヌ釣り懇親大会 結果

By | 2019年4月19日

ok_20190202_1
2019年2月2日から3日にかけてMFG沖縄のチヌ釣り懇親大会が開催されました。

毎年行われている本大会ですが、M-1カップの決勝戦への出場権利もあり、盛り上がる大会となっております。今回も80名の参加者で開催しました。大会ルールは5匹のチヌの総重量で競います。2日の18:00から釣り開始で、翌日の検量時間までにチヌを持ってくる沖縄ルールとなります。

多くの参加者のなか優勝したのは新垣薫さんでした。5匹を揃え5365グラムという圧倒的な重量での優勝となりました。新垣さんはM-1カップチヌの決勝戦出場の経験もあり沖縄で開催されるチヌ大会の上位入賞常連の方です。決勝戦でも頑張っていただきたいと思います。

■結果
ok_20190202_2
■上位3名
ok_20190202_3
ok_20190202_4

今回の大会はチヌ5匹の持ち込みも多く、全体的に釣果の良い大会となりました。

参加者の皆様、ありがとうございます。2019年も多くの大会を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。

大会結果(敬称略)

 1位  新垣 薫  5,365g
 2位  仲本 等  4,430g
 3位  具志堅 章  3,320g
 4位  岸本 伸也  3,037g
 5位  奥間 義諭  2,820g
 6位  渡嘉敷 大輔  2,695g
 7位  上原 誠  2,500g
 8位  前里 和彦  2,420g
 9位  米原 直樹  2,310g
 10位  小橋川 よしき  2,125g

1 / 4123...最後 »