令和7年9月7日(日)MFG四国筏かかり部懇親チヌ釣り大会が香川県坂出市大屋冨の筏で行われました。
台風通過で天気が心配されていましたが、天気も良くなり、釣り日和。
大会場所の坂出市大屋冨(松山漁協)の筏は10基あり、抽選クジで数名に分かれ筏に上がるシステムを取った。
予定通り5時出船、参加者21名スピード感ある渡船で筏に上がり次第釣り開始。
前日は40cm級の良型が沢山釣れたと言う釣果が書かれていたので、期待大のスタートであった。
筏と筏の間はわりと近くにあって、魚を釣るとやり取りがわかるくらいの距離で、前の筏に上がっている人の竿が曲がると気になってしまう。
あれこれしている間に、時間が過ぎ昼前に見回り船が来た。各筏を回ると各所で釣果ありとの報告。しかし「一夜にして秋チヌ」になったみたいで、型が小さくなった?との情報もあった。
そして15時納竿、次々と帰船してきて計量、検寸。スタッフも大忙し、型は小さいサイズが多かったが数が出た。規定では2匹長寸だが、それ以外のチヌも入れると釣果の倍はあった。
優勝 | 岡山県 | 三道 健児 | 67cm | |
2位 | 香川県 | 岡 佳寿也 | 63.4cm | |
3位 | 香川県 | 政木 修一 | 62cm | |
4位 | 滋賀県 | 脇 雄治 | 57.3cm | |
5位 | 香川県 | 山本 孝義 | 51.5cm | |
以下省略 | ||||
検量した釣果 | 47匹 | |||
大物 | 47cm | 政木 修一 |
■優勝 三道 健児さん
■2位 岡 佳寿也さん
■3位 政木 修一さん
結果は全体に小チヌが多く苦労したようですが、事故もなく参加者全員が楽しく和気あいあいと筏かかり釣りができた事を幸せに思います。
報告者:MFG四国 筏かかり部 部長 正木 義則