MFG四国 筏かかり釣り部懇親釣り大会レポート

令和5年7月9日（日）

当日の朝受付から始まり開会式後出船となった。今回は募集を上回る42名の参加者があり、天気の悪いのにも関わらず一人もキャンセルもなく、岐阜県、岡山県などからの参加者もあり椿泊の人気の高さを実感しました。

5時30分に懇親会スタート。

今回からは四国筏かかり釣り部では、「チヌは生きたまま持ち帰り計量する事」「生きてないチヌは持ち帰るか、欲しい人にあげる」「渡船場には生きてないチヌは放流しない」と、言う決め事で、全員一致で実行しました。

時間も進み9時の見回り12時の見回りを通してみれば、ほとんどの方が釣果あり。

これは凄い釣果になりそうな予感がしてきます。
15時納竿と共に選手が帰船。

計量場には多くのチヌが持ち込まれました。良型を10匹も持ち込んで来た選手や、としなしを2匹も釣っていた選手もいて良型が爆釣していました。

順位は2匹長寸で行いました。

結果　※敬称略

■優勝 高松 清正さん

■２位 岡 佳寿也さん

■３位 今村 臣さん

■レディース賞 長町 恵子さん

■総合成績表

当日の天気は大気が不安定で雨が降ったりやんだりの天気でしたが熱中症や事故なく終える事が出来ました。大型が釣れてとても楽しく、全員笑顔が絶えない最高の懇親大会になりました。

報告者：MFG四国 筏かかり部 部長　正木 義則