MFG四国徳島支部懇親チヌ釣り大会レポート

令和元年初めてのゴールデンウイークの5月4日に西山渡船にお世話になり、香川県東かがわ市の引田の磯や一文字波止場や離岸堤にて開催されました。

ルールはチヌ3匹までの総重量で競い合われました。参加者は38名により開催されました。前日、同じ場所で開催された、香川支部の大会に続いて、本日の徳島支部の大会に、2日連続で参加された方もいました。御年78歳の小里哲也四国名誉会長も2日連続でのご参加です。

天候にも恵まれ、良い釣り日和となりましたが、釣果にはムラがあり、いる場所にはこれでもかというくらい、チヌの集団が藻やワカメの間から見えたとのこと。逆に、いない場所には、ウンともスンとも反応がなかったとのことでした。

釣果は長い一文字で53センチの巨チヌを含む爆釣や、テトラポッドの離岸堤で良型をそろえた方が上位になりました。沖磯は、地元で藻武士と呼ばれているコブダイ（寒鯛）に、仕掛けをむしくられる人が続出でありました。

優勝を勝ち取ったのは渡辺弘将さん。

■優勝渡辺弘将さん 53cmのチヌ

【大会結果】（敬称略）チヌ3匹までの総重量

■上位3名


そして、マルキユーインストラクターの森井陽さんから締めのお言葉もいただきました。

今回も皆さまのご協力も有り、事故や怪我も無く無事に本大会を終える事が出来ました。

来年も開催しますので、振るってご参加ください。よろしくお願いします。

レポーターと写真：MFG四国徳島支部浜ちゃん