新型コロナ感染拡大の影響により、3年振りとなりましたMFG北海道投げ釣り大会が令和4年5月15日に開催されました。
今大会は、例年とは趣向を変えて会場を日本海から太平洋へ移しました。しかも、北海道初の釣り文化振興モデル港の苫小牧東港一本防波堤です。施設の開場時間に合わせ午前5時から受付を開始。開会式予定時刻の5時30分までに参加者14名全員の受付が済みました。
予定通り開会式が始まり
日野会長と(一社)苫小牧港釣り文化振興協会の明村理事長の挨拶
いよいよ開場です。
当日は、晴天に恵まれましたが少々風が強く苦戦を強いられそうです。
試行錯誤しながらも楽しんでるようです。
和やかムードです。
キャスティングがビシッと決まりました。
招かれざる客ヒトデが釣れたようです。
おぉ~!早速、上がりました。今大会第1号のクロガシラガレイ。
やはり、風が強く釣りづらそうです。
御家族3人での参加。何か釣れたかな。
お~!これは!
あっという間に検量締切の時間になってしまいました。
さあ、いよいよ表彰です。
恥ずかしながらクロガシラ1匹、259ポイントで第3位は私、副会長の佐々木です。
画像なしです。
準優勝は、唯一クロガシラ3匹揃え456ポイントで山谷さん。
そして優勝は、38.1cmのクロガシラ1匹で身長賞もゲットした今野さん。
457ポイントでした。なんと!わずか1ポイント差でした。今回のような審査方法では、身長で稼いだ方が良いようですね。
その他レディース賞や
参加者中唯一のジュニア賞
そして、恒例のジャンケン大会
ジャンケン大会は、大いに盛り上がりました。
最後は日野会長に締めて頂きました。
大会結果は以下の通りです。(敬称略)
もう少し釣れるかなと思いましたが、強風のなか皆さん苦戦を強いられ思うような釣果に恵まれず少々残念ではありますが、参加者の笑顔を見ることができて本当に良かったと思います。
新型コロナウィルス感染が1日でも早く収束するようお祈り致します。