第106回 MFG東日本親善海釣り大会 (上信大会)_結果報告

第106回MFG東日本親善海釣り大会(上信大会)を、5月29日(日)に糸魚川市「親不知道の駅　漁火隣接駐車場」を本部とし、上信地区一帯の渚、堤防、地磯で開催しました。

上信地区での大会回数はまだ浅く、今後も参加人数が増えていく大会で今回は参加人数52名（26ペア）の参加がありました。また、新規入会者も2名ありました。

風が強い中での開催でしたが、受付をすませた選手の方々は風裏となる釣り場へと向かい、竿を出していました。

検量の結果、26ペア中11ペアの検量があり、10枚を越える黒鯛の検量がありました。メジナのほうは数釣れている釣り場がありましたが、規定サイズ未満が多く、少し寂しい感じでした。

日本海といえば黒鯛、真鯛というイメージが強いですがめじなも時期により40オーバーを狙えます。また、尾長メジナも釣れていると耳にしますので足を運んでみては如何でしょうか。

表彰式では、マルキユー様からの新製品の紹介や地元名産の景品が全員に当る抽選会、ジャンケン大会もあり、盛り上がった大会となりました。

次回のMFG東日本親善海釣り大会は、6月19日(日)に南伊豆大会が静岡県南伊豆大瀬漁港を本部に開催されます。
新製品情報：https://www.marukyu.com/product-new/
MFGイベント情報：https://marukyuufangroup.com/event-higashinihon/

大会結果は次の通り（敬称略）

■上位（1～3位）入賞者