第104回 MFG東日本親善海釣り大会 (神奈川大会)_結果報告

第104回MFG東日本親善海釣り大会(神奈川大会)を、4月10日(日)に神奈川県三浦市三崎町城ヶ島を本部とし、開催しました。まだまだコロナウイルスが収束していない中で参加する会員さん、大会スタッフの皆んながコロナ感染対策を十分に行い、１年ぶりとなるMFG親善大会の開催です。

今年は、神奈川全域メジナ以外は厳しいという状況の中、結果は82名の参加があり、41ペア中20ペアの検量がありました。前日の南西の強風による影響で水温が下がったためか、メジナの食いが渋かったみたいです。一方、黒鯛のほうも、ノッコミが遅れているのか少し寂しい感じです。その中でもメジナの最大魚は40.0cm、黒鯛の最大魚は48.0cmの釣果がありました。

真鯛も対称魚として入っていましたが残念ながら検量はありませんでした。これから黒鯛のノッコミに入っていくので好釣果に期待したいと思います。

表彰式では、豪華な商品が並びました。また、塩田副会長から新製品「大物にこれだ!!」の紹介がありました。

また、たくさんのマルキユー製品などがでるジャンケン大会もあり、おおいに盛り上がりました。

次回のMFG東日本親善海釣り大会は、5月15日(日)に西伊豆大会（URL：https://marukyufangroup.com/event-higashinihon/ ）が松崎新港を本部に開催されます。

大会結果は次の通り（敬称略）

■上位（1～3位）入賞者