青森 小泊釣行1

By | 2015年6月24日

6月8日~10日にかけ、大山さんと大谷さんが

青森県小泊へ 磯真鯛遠征へ行って来ました 

以下大山レポート

ダウン

この小泊の沖磯は 同じくメンバーの柴田さんの案内で10数年前に行ってから

毎年の様に通い続けたところです

最高の思いや悔しい思いのたっぷり詰まったこの地に

約6~7年振りに大谷さんと一緒に戻って来ましたビックリマーク

遠征となれば気になるのが天気予報晴れ

数日前には初日は晴れるものの 2日目の火曜から雨で下りの予報

大谷さんと橋本船長と相談を重ね、一日前倒しの日程も検討するも

30名参加の大会の為諦め、当初の予定通り日曜昼に大谷さん宅出発車

約13時間の移動の中は、釣り談義に花が咲き、もう頭の中は爆釣モードにラブラブ!

小泊の港に着く事夜中の2時 流石に車は一台

でも宮城ナンバー!平日の月曜日だし 

独占か~と仮眠している間に車が来るは来るは・・14台はある
叫び

出船4時に合わせ3時過ぎには皆んな準備をし船着場に

20名以上居る 橋本船長の小型船では良いところ10名 流石人気は昔と変わらないな

橋本船長の声掛けで私達は一番船

乗船した人達は地元青森以外に岩手 宮城 秋田と東北各地からの人達

皆んな大物真鯛を狙って私達と同じ気持ちなんだろうな

20150624_01

ここは、橋本船長のお任せ磯割です

一番遠方からの私達に一番人気の鵜の島に行くか?と聞かれたが

流石にその準備はしておらず
ドクロ

(磯が狭い為2人の場合荷物をコンパクトにしなければならない。でも潮通しは一番磯)

橋本船長に乗せて貰った磯は 昨日の大会で70オーバーが上がった黒島の離れ
にひひ

ここは低い磯で少しでも波が高いと上がれないところ

黒島に横並びになっており 足元から左右に流せる感じの良い磯だ
チョキ

大谷さんと仲良く並んで沖向きにスタート

今日の朝の潮は右側の漁港方面からの左に流れる緩やかな潮。

足元は流れが効かない為 やや遠投で流す 磯の左端を過ぎると沖に引っ張られる

この潮でウキが見えるギリギリの50m以上先で消えた
!!

糸は走らない上げてみると25cm程のリリースサイズ 小さいが居る
べーっだ!

大谷さんにも同じサイズが 朝から良い感じの食い気だ

更に数投目 今度も同じポイントで消えたがゆっくり糸が出る 合わせると少し重い

タモに収まったのはクロダイ

軽く40超えているが真鯛狙いの仕掛けには物足りない

この後、大谷さん共々キープサイズの30オーバーを確保するも潮が止まった

辛抱の時間帯だ
しょぼん

時計は7時 ようやく動き出したのが9時過ぎだ

今度は逆に右側に流れるやや早目の潮だ 期待が膨らむ
にひひ

2人で観音釣りにて移動を繰り返し流す 1度ヒットするが針外れ。しまった~
叫び

やはり後が続かない 次第にイナダの連発
爆弾

でも何故か大谷さんだけが釣っている 

タナや流すラインも同じなのに・・・
はてなマーク

でも大谷さんにはまたかよ~の感じ(笑)

この潮も続かず

私は地方寄りに下り西向きにポイントを変え。

足元は少しハエ根が気になりやや遠投をしてみる 潮は右や左のダラ潮

コマセを広範囲に撒きポイントを探る 暫くするとウキが消し込んだ 合わせると重い

根には潜られたくない為 巻取を急ぐ

浮いた魚体は待望の50オーバーの真鯛だ~
チョキ

大谷さんは未だ朝のポイントでイナダと戯れていたが 此方へ移動

間も無く少し手前を攻めいた大谷さんの竿がへの字になり

リールからジージーと糸の出る音が聞こえる

デカイ
ドンッ

大谷さんも必死にリールを巻こうとするが相手がそうさせてくれない

そのうち 力勝負になり相手は際の根に向って来た

大谷さんはまた必死に糸を巻き浮かそうとするが そう簡単な相手ではない

遂に根に入られてしまう叫び 

ここで残念にもハリス切れ~ドクロ

2人で大きなため息ブタ

いや~大谷さんの息ハァ~ハァ~でしたあせる

この後はお互いに続かず、真鯛4、クロダイ2、イナダ多数(大谷さんだけ~)

明日は天気は微妙の様ですが 果たしてはてなマーク